HONDA S2000　〔鉄馬でキャンプツーリング〕

		HONDA S2000 (2009)

永年の夢が実現しました。

プロフィール
純正オプション
モディファイ

■　プロフィール

■　購入動機
	2009年1月末日の「生産終了」のニュースに衝撃を受けてしまった。4月6日が受注の締め切り日とのこと。悩み抜き、「これを逃したら、きっと後悔する。」で、購入を決意。そう、オープン２シーターは子供の頃からの夢だったのである。

■　色を決める
	ネットで展示車を検索。最も近くでも８０ｋｍも離れているディーラーを訪れると白パールに赤革のＳがあった。とても綺麗な色合いで気に入ったのだが、この車体色は２１万円のオプションカラー、革シートも高価だったが決めてしまった。

■　慣らし運転

せっかくの新車、永く好調に乗りたい。3,000kmまで順次、回転を上げていく。
500km迄は3,000回転まで：発進では軽にもあおられるし、2,000回転からなので、使えるバンドは僅か1,000回転だ。高速道では90km/hしか出ないのでどんどん抜かれる。我慢の期間だ。
　1,000km迄は4,0000回転まで：やっと交通の流れにのることが出来る。高速道では120km/hまでのび、ストレスは軽減される。２日間で900kmまで消化、翌週には500km毎に1,000回転筒上げていき、2,800kmまで走りきって馴らしは終了。回転を上げて走るのも大変だった。

■　良く曲がる
	高速道での料金所から合流地点までのカーブなどは結構きついのだが、とても切れ込むのだ。初めはリヤが滑っているのかと思ったほど。クローズドコースを思い切り、走ってみたい。

■　オープンは最高
	スイッチ操作により、20秒ほどでキャビンは開放状態になる。バイクのようにヘルメットが無い分、開放感は大きい。速度控えめでも十分に楽しい。

■　本田技研のメモリアルサイト
	S2000の全ての情報がここにある。

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■　純正オプション

プレミアムボディカラー｜本革シート｜間欠ワイパースイッチ｜ＥＴＣ車載器
シフトノブ｜シートバックネット｜シートバックバッグ｜ボディハーフカバー
アクアクリーンミラー

■　モディファイ

レーダー探知機｜ナビゲーションシステム｜点火プラグ｜エアロワイパー
ボトルケース｜ポジションランプ｜トランクライト

プレミアムボディカラー
展示車がこのカラーだった。明るい蛍光灯に照らされたホワイトパールの車体はとても綺麗で気に入った。光により、色合いは変化する。

本革シート
オープンカーの車内は汚れるもの。さっと掃除が出来る革製を選択。赤色も綺麗。

間欠ワイパースイッチ
こんなものぐらいは標準装備をお願いしたい。

ＥＴＣ車載器
高速道利用の必需品。鍵の掛かるボックスに収められ、セキュリティ的にも安心。

チタンシフトノブ
ずっしりと重いチタン製。操作性も向上。

シートバックネット
当然ながらリヤシートはない。よって、小物置き場はここ。

シートバックバッグ
この車は助手席前のグローブボックスも無いのである。マップなどはここに収納。

ボディハーフカバー
キャノピーのみを覆うカバー。旅先の駐車などでの防犯用として利用。

アクアクリーンミラー
ミラー表面の親水層が水滴を膜状に拡散させ、雨天時の視認性を向上させる仕掛け。太陽光で効果は復活。

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レーダー探知機　：ユピテル FM414si
永らく四輪車には装着していなかったが、付けてみた。技術進歩はめざましく、GPSの利用で簡易的な地図、速度表示、制限速度、オービスの警告などを行う。表示部が独立したセパレートタイプ。

ナビゲーションシステム　：サンヨー NV-SD730DT
ポータブルタイプ、サンヨーゴリラを選択。 8GBの半導体メモリーのため、小型で早い。スタンドはダッシュボードにネジ止め。

エアロワイパー　：トヨタ純正部品
装備品は10年前の発売当時と同じものだったので、最新式のエアロタイプに換装。サイズは400mmと500mmだが、ホンダ車に設定が無いため、レクサス純正品を流用。

ボトルケース　：モンベル
コンソールボックスにボトルスタンドがあるのだが、操作のざまになり、シフ利用は不可。助手席側、足下のネット部分にベルクロにて装着。

ポジションランプ　：PIAA
ランプをLED製に変更した。色温度は5,500KとHIDとほぼ同色で良い感じ。タイヤ部分のインナーフェンダーをめくっての作業だが、狭くて大変。下は純正。

トランクルーム用ライト　：ホンダ純正部品
トランクを開けっ放しにしていると点いているライトは気になるもの。スイッチ付きライトに変更。オデッセイ用ホンダ純正品。


						© 2009 Sato