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バイクによるキャンプツーリングに使用している
用品の偏見に満ちた感想です。
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テント
やはり価格と機能は比例する。耐候性から、フルフライタイプを選びたい。寝室のサイズは一人での使用でも、幅120cm位ないと荷物が置きにくい。すぐに新しいタイプが気になり出す。 |
ダンロップ V-304 (山岳四季、三人用) |
キャンプツーリングを始めて最初に買ったテントである。六角形のドーム型形状と太めのポールで風にはかなり強い。
寝室のサイズは210W×150D×105H。四季用のため若干重く、かさばる(3.4kg)。
思い出の多いテントだが、静かに引退。
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ダンロップ VL-3 (山岳三季、三人用) |
コンパクトなテントが気になっていたときに発売され、すぐに購入。とても軽量、ポール込みで1,770g
である。吊り下げ式のため、設営は楽。
寝室のサイズは210W×140D×105H。フライは四本のペグ打ちが必要。グランドシートが薄いため
、オプションシートを併用している
(内外の計2枚)。
気に入っていたのだが、友人のリクエストにより'06年に譲渡。いつか、もう一度欲しい。 |
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プロモンテ VL-23 (山岳三季、二人用) |
コンパクトな軽量テントはやはり必要。
このモデルから二人用サイズも吊り下げ式になり、設営が楽になった。20Dと薄い生地を採用しており、ポール込みで軽量1.45kg。
ナイロンでなく、ポリエステル素材なのもツーリングテントとしては利点。
フロアのサイズは205×120×100cm。グランドシートの併用が必要。
(May 2009)
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ニーモ ANDI
1P (山岳三季、一人用) |
初めての山歩き用シングルウォールのテント。
3,000m級のテン場まで担ぎ上げるので重さ1.02kgとコンパクト。
シングルウォールながら長辺入り口の前室付き。フロアのサイズは218×89×102cm。グランドシートも準備した。
涸沢カールにて使用したが予想を超える結露に閉口、ちょっと使いにくい。
(Dec. 2018)
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MSR Velo (二人用) |
荒天の日はタープの下でも濡れてしまうもの。よって、前室付きを購入。寝室とほぼ同じ広さの前室は雨の日の食事や荷物置き場として大変便利。
寝室のサイズは210W×130D×110H。インナー式のフレームは少々面倒、収納サイズも大きい、7本のペグ打ちは必須。
重量は4.3kg。
テンションをかけて張るとMossの血統なのかシルエットがとても美しい。’07年、生産終了。
前室の使い易さは一番だが、設営にやや時間が掛かることもあり、引退。 |
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スノーピーク TRAIL TRIPPER2 (二人用) |
本製品の特徴はフライから組み立て可能なことだ。これにより雨天時にインナーテントを濡らさすことなく設営、撤収が出来る。設営には最低8本のペグ打ちが必要。
使用してみると、寝室
後面壁の傾斜がきつすぎて窮屈感が大きいことと、長側面(前後ドア面)のインナー生地に通気性が無く(PUコーティング)、結露しやすいのが欠点。
寝室のサイズは210×130cm、
全重量は4.1kg。
上記理由により使用2回で引退。
設営に小物類が必要なのもデザイナーの力不足の表れか。 |
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小川キャンパル ステイシーⅡ (二人用) |
広い前室付きテントとして3張り目。この製品も雨天時にインナーテントを濡らさすことなく設営、撤収が可能。ボトムはライトPVC製で高い耐水圧を誇る。
インナーのPUコーティングが残念。寝室のサイズは220×150cm、小川らしく堅実な作りで4.5kgと重く、かさばる。
(Mar. 2008) |
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アライテント ドマドームライト2 (二人用) |
前室付きテントの4張り目だが、張り出し量は60cmと小さく、腰を下ろすには狭い。
3本のフレームで自立し、重量は2.0kgとコンパクト。インナーサイズは210×120cm。
フレームはスリーブ方式のため、撤収がやや面倒、雨天時にはインナーを濡らしてしまう。
(Jun. 2013)
フライシートにベンチレーションがないことと、雨天撤収が気になり、実戦未投入のまま放出。 |
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ブラックダイヤモンド メガライト
& インナーテント |
モノポールツェルトだが、インナーテントと組み合わせて使用する。ペグダウンしてから、ポールを入れて立ち上げるだけの簡単設営。サイズは260×260×160cm、1.0kg。
広く見える前室だが、四角錐形状のため、調理等には狭い。
インナーテントはプロモンテVL-23。
(May 2009) |
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モンベル U.L.ドームシェルター
1型 |
本体、ポール、スタッフバッグを含めても総重量わずか780g。シングルウォール構造の自立式ドーム型ツェルト。
とても軽くコンパクトでチャリツーリングに使用。インナーポール式で設営も簡単。
フロアサイズは200×100cm、高さ95cm。
(Jan. 2013)
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タープ
テント全体を覆う
タイプか、出入り口部にひさしのようになるコンパクトタイプかを選択する。雨天でも
炊事をするならこの種の雨よけは必要。また、雨天の撤収時にも便利。
<May,2006 追記>
広い前室のテントが多く発売されるようになり、必ずしもタープが必要ではなくなったけど、前室なしのテント設営時や多人数でくつろぐときなどの際は便利。 |
スノーピーク クルーズウイング |
とってもコンパクトなヘキサタープ。すでに廃番であったが、専門店で見つけ、入手した。
思わず買っちゃったけど、出番なし。 |
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コールマン ツーリングタープ |
ドームテントと組み合わせが可能なタープ。自立使用も可能。廃番品。
所有のテントとはマッチング悪し。 |
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モンベル ミニタープHX |
雨中での撤収ほどいやなことはない。テントの中でカッパを着て、濡れながら濡れた物をバッグに詰め込むのだ。これはもうテントを覆うタープしかない。容量は何とかバイクでも我慢できるサイズ。活躍の機会は多い。
ベージュ色タープの入手により引退。雨天用なので、光の透過が多い薄色が好ましいのだ。 |
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スノーピーク SPタープリップヘキサ(S) |
ベージュ色の本製品は雨天や早朝でも明るくて気に入っている。70Dリップストップナイロン製でコンパクト。170cmポールにて使用。
廃番品。
ヘキサ型は綺麗に張れるのだが、有効面積が小さいため、レクタ型に交替。 |
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ヒルバーグ タープ10 UL |
五角形や六角形のタープは張りやすいけど有効面積が少ないのがずっと気になっていた。モノポールツェルトの”ひさし”としての利用を目的として入手。シリコン含有のナイロン生地はとてもコンパクトに収納可能だ。
画は短辺側を稜線としている。(Jul. 2013) |
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■ ペグ
多くの場合、テントやタープに付属するペグは使い物にならない。用途に合ったペグを用意しよう。
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スノーピーク 鍛造ペグ |
鍛造のため、小石混じりの固い地面でも打ち込める。材質はS55Cスチール、ちょっと重いが仕方ない。
タープ設営用に、衝撃を緩和する銅ハンマーとともに使用。
オリジナルの黒色を蛍光色に塗っている。
長さは20cm(φ6、75g)と30cm(φ8、180g)を使用。 |
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ユニフレーム パワーペグSUS 200 |
メーカーサイトには「鍛造タイプに比べて強くて軽量!そしてさびにくい!」とある。ステンレス鋼、φ7、70g。
SP鍛造ペグよりコンパクトに収納できるのが利点。
(Oct. 2017)
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小川キャンパル アルミ中空丸ペグ、アライテント
アルミパイプペグ |
テントの固定用に使用。軽くて丈夫、洗いやすい。ほとんどのキャンプ場で使用可。
青色は小川キャンパル製、23cm(廃番)、無色はアライテント製、20cm。
先端部の構造が異なっている。 |
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コールマン ジュラルミンYペグ |
実用性と携行性を兼ね備えた、断面がY型のジュラルミンペグ、18cm。他社にも用意されているが、コールマンが安価。
やや、中途半端の感あり。
(Jul. 2013) |
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スノーピーク チタンペグ |
V型形状で携行性に優れるため、テント固定用のスペアとして持参。
中央部の穴はアンカーとして使用可。
18cmと21cm、オリジナルは無色(廃番)。 |
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■ シュラフ
中綿はダウンと化繊があり、その量で使用可能温度が決る。カバーやインナーシーツを組み合わせることにより、温度範囲は広がる。また、ダウン
はフェザーとの割合も重要。
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ビッグパック アルパイン190 |
BIG
PACK社製。中綿800g、グースダウン90%、フェザー10%。収納袋はコンプレッションベルト付き。
春、秋の北海道や高地での野営に使用する。ファスナーが最下部から開くので温度調節がしやすい。 |
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モンベル U.L. SS. ダウンハガー#3 |
800FPの高品質グースダウンを使用した快適睡眠温度域0℃~モデル(ダウン90%、スモールフェザー10%)。収納サイズはΦ13.8×27.3cm/3.3L、682gとコンパクト。
スーパーストレッチシステムにより
身体にフィットして暖かい。 |
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イスカ シュラフシーツSZ |
寝袋に入れて使用する。汗や汚れを防ぎ、肌触りが良く快適。コットン100%。300g、収納サイズはΦ7×25cm。
糸の太さか編み方か解らないけど、少々脚に絡む。 |
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モンベル シルクシーツ |
寝袋に入れて使用する。シルクは滑らかで心地良い肌触り。吸湿性もあり、発汗による不快感も減少。収納サイズは
3×8×12cm、180g。
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イスカ ゴアシュラフカバーULワイド |
専門メーカーならではの作り。寒冷時の保温性アップに使用。ゴアテックス3レイヤーのため、単体でも使用可能。410g、収納サイズはΦ8×25cm。 |
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グラナイトギア エアコンプレッサー |
シュラフ、衣類用コンプレッションスタッフサック。素材はシルナイロンのため収納しやすく軽量。 |
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モンベル ストリージバッグ メッシュ |
スリーピングバッグの保管は小さなスタッフバッグでは痛んでしまう。購入時の状態を保つにはこの種のバッグでの保管が必要。 |
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サーマレスト プロライト3(レギュラー) |
カスケードデザイン社の自動膨張式の軽量コンパクトなマット。このモデルは厚さ2.5cm、
前作に比べ、より軽量化と滑りにくい表面に変わったが、マミー型形状が残念。
別売のスタッフサックは衣類を詰め、タオルを巻いて枕として利用可能だ。 |
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クライミット イナーシャ・オゾン |
チャリツーリングの際、最も大きな荷物がサーマレストだったのでコンパクトなマットを探していた。
このエアマットの収納は500ml缶くらい、エア容量も少ないので撤収も簡単、枕も付いている。
シュラフに入れての使用が心地良い。
(Jun. 2015) |
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サーマレスト ネオエアー
Xサーモ(レギュラー) |
山岳地での野営を目的として購入。
冬場でも使える高い断熱保温性と63ミリの厚みが快適な眠りを誘う。収納サイズも魅力。
サイズ:51×183×6.3cm、重量:430g、収納サイズ:23×10cm、R値:5.7。
(Jul.2018)
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モンベル U.L.コンフォートシステムピロー
サーマレスト トラベルピローケース |
とてもコンパクトに収納できる枕。
バルブで高さの調整もしやすく、中央部が凹ませた形状なので、フィット感に優れている。サイズは25×45×12cm。スタッフバッグとリペアキットが付属する。
組み合わせるピローケース(枕カバー)は起毛加工されたソフトな生地で肌触り抜群、滑りもなくなる。 |
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サーマレスト ライトシート |
自動膨張式の座布団。サイズは30×41×3.8cm。収納はコンパクト。芝以外のサイトの場合に活躍。 |
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■ ストーブ
ガスストーブは手軽で便利だが、ガソリンストーブは人間味というか、雰囲気があってでいい。 |
プリムス
P-171 |
高出力 4,200kcal/h
。フライパン料理にはこの火力が必要であり、メインストーブとして活躍。大きなヘッド部は調理もしやすい。収納もコンパクト。
12年の長きにわたって食を支えてくれた。まだまだ使えるが、低重心の分離型ストーブに替えたので、ひとまず休養。 |
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プリムス
EX-ULT-2A |
チタンを採用してコンパクトで軽量85g。
小型ヘッドのため低温時でも強い炎を維持する。湯沸かし等に重宝している。出力は3,000kcal/h。
寒さに強く、高火力のSOTO製の登場により引退。永らく一緒の旅をしてくれた。 |
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プリムス IP-2243 auto |
20年を超えるロングセラーモデルで、安定した性能が魅力。大きなバーナーヘッドとX字型五徳は調理しやす
く、風にも強い。ハードケースはやや大きめ。延長五徳も入手した。
未点火のまま放出。 |
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ジッポー ZI-999 WPS |
カートリッジ直結型で分離型WPS-Sの姉妹品、4,000kcalと強力なのは一緒。販売終了の気配があり、入手した。P-171の後継機として待機中。ハードケースのサイズは79×71×88mmとコンパクト。
姉妹機の分離型の火力が今ひとつだったので、こちらも同じだろうと未使用のまま引退。 |
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SOTO
SOD-300 |
マイクロレギュレータを搭載し、他のストーブより寒さには強い。
コンパクトだが、五徳が弱いし、3本は残念。
五徳に大きな不安があり、活躍がないまま引退。 |
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SOTO
SOD-310 /
WindMaster |
SOD-300の改良版。4本五徳がオプションながらも用意されたが、剛性感が今ひとつ。
バーナー部は変わらず優れていて、凹形状になり、風からの影響も軽減された。
最大つまみ位置では炎が大きく立ち上がり、かなり強力(ガス缶がすぐに冷たくなるほど)。
(Jul. 2013)
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スノーピーク BFストーブ |
別体型のガスストーブ。炎が垂直に立ち上がるのが特徴。重い物を載せても背が低いので安定感があり、鍋料理や炊飯に使用。風にはとても強くて、とろ火でも消えないのはすばらしい。
カートリッジを繋ぐホースが固すぎて、クッカーを下ろすとバーナー部が安定せず、危険。また、収納サイズが大きすぎる。廃番。 |
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スノーピーク
GS-320/メタルクラブ |
液出し燃焼をメーカーが保証したモデル。気化熱による温度低下が無いため、最後のガスまで安定した燃焼が可能だ。
バルブがストーブ側にあるため、液出しでも火力調整がしやすい。
収納時Φ92×72mmと分離型としてはコンパクト。
バルブの開度を制限している感じで、炎が大きいのに湯が沸くのが遅すぎる。
廃番、この社の火器類は製品ライフが短すぎる。 |
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ジッポー ZI-999 WPS-S |
4,200kcalと強力な分離型ストーブ。ガスカートリッジ部で点火と火力調整が可能なのは便利だが、太いチューブは携帯性に劣る。
付属するハードケースは124×118×100mm。
太いチューブはゴムコーティングされており、低温時に固くなり、使いにくい。火力もスペックほど出ていないようだ。
実戦投入が無いまま引退。 |
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MSR WindPro |
ガス缶分離型のため、低重心で安定した調理が可能。本機は長めのヒートパイプ(ジェネレータ)により、液出し使用が可能なため、低気温時においても出力低下を防ぐことが可能だ。
オプションのストーブベースは脚部としっかり固定されるため、倒れる心配から解放される。
国内販売無し。
WindProⅡに交替 (Aug. 2013) |
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MSR WindPro
Ⅱ |
裏技として行われていた「液出し」をメーカーとして正式対応。ガス缶倒立用スタンドが付属する。
これで寒い時にも使いやすくなった。
調理には弱火、とろ火が必要なときもあり、このような大口径バーナーは必要だ。
SOD-310と共にスノーピークのケースに収まる。
国内販売無し。(Jul. 2013) |
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PRIMUS ウルトラ・スパイダーストーブⅡ P-155S |
小型・軽量な分離型ストーブ、延長可能な4本五徳が特徴。プレヒートパイプも装備されているので、安定した燃焼が可能だ。
高山でのテント泊使用を目的として入手、直結型では不安定、倒してしまったら大事になってしまう。
出力3,000kcal/h、167g。
(Apl.2018)
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トランギア 742527 |
ストームクッカーに使用するガスバーナー。添付のアルコールバーナーに較べて点火や消火、火力調整がしやすい。180g、製造元はPrimusだ。
国内販売無し。(May 2017) |
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プリムス IP-MBL ストーブ&ランタン |
初めて買ったストーブとランタンのセット。ペアにしてコンパクトに収納できる。
この火器で多くを学んだが、火力が弱かったり、マントルが痛みやすい等で引退。 |
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イワタニ ジュニアバーナー |
家庭用ガスボンベ用バーナー、ユニフレーム製とともに使用した。
ガスカートリッジはアウトドア専用品の方がコンパクト、意外とかさばる。本製品は炎が中央集中で湯沸かしには良いが、炊飯や調理には使えない。 |
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ユニフレーム US-600 |
家庭用カセットガス用ストーブ。夏期の低地では安価で入手容易なブタンガスが実用になる。バーナー部の形状も良好で、収納も比較的コンパクト。 |
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プリムス Omni Fuel |
ガスが使え、灯油を含めた液体燃料で火力調整が出来る唯一のストーブ。ガスの液出し使用も可能だ。気温の低下により、ガスが対応できないときはガソリンに切り替え可能な優れもの。
ハードケースは付属しないが、EPI製バーナーケースがベストマッチ。
国内販売無し。(Nov. 2009)
やはりプリヒートは面倒。活躍させられないまま引退。 |
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オプティマス No.80 NOVA |
軽量コンパクトな分離型ストーブ。白ガス、赤ガス、灯油、軽油などが部品交換なしで、そのまま使用できる。プリヒートも簡単、三脚も安定感良好、火力調整も得意。
バルブで消火して、そのまま冷えると固着しやすいのが惜しい。
固着を防ぐため、ボンベの圧を抜いて消火すると、再点火時には再びポンピングが必要となってしまう。
2009モデルはポンプ側にもバルブが付いたので、問題点解決かも。 |
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SOTO
NUKAストーブ SOD-371 |
2011年、すばらしいガソリンストーブが誕生した。プリヒート不要、煤の発生なし、赤ガス使用可、高火力。ガスなみの静かさで、ボトルのエア抜きも早い。
バルブがポンプ側のみなのでとろ火は苦手。
使い勝手も良好で、チューブのしなやかさも長さもちょうど良い。また、3本五徳は不安有り。
収納はコンパクトだ。
(Nov. 2011)
活躍の機会はなかったが、新機種SOD-372に交替。 |
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SOTO
StormBreaker SOD-372 |
優れた颱風性能とガソリンとガスがノズル交換なして使えるストーブとして新発売。
バーナーヘッドがすり鉢形状のため、風に強い。燃焼音も静か。ガス使用では倒立方式の液出し燃焼だが、火力に期待は出来ず、湯はなかなか沸かない。ガソリン燃焼メインの製品だ。
ガソリンポンプは良くできていて、Startポジションで混合気が噴出、プリヒートは出来る。火力調整も可能。消火時もエア圧を保ったまま可能なので、再点火も容易。(Apr. 2018) |
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コールマン PEAK1
550B749 |
ガソリンストーブは低気温時に圧倒的な強みを発揮する。このモデルは青火燃焼も早く、弱火も大丈夫だ。
燃料は白ガス、赤ガス、灯油が使用可能、廃番品。 |
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オプティマス 8R HUNTER |
軽量コンパクトなストーブ、130×130×80とかわいいサイズにバーナーヘッドとガソリンタンクが納められている。使用にあたってはオプションのポンプがとても有効、プレヒートも楽になるし
、青色燃焼も早い。
2005年に廃番。
下段の画はオプションのナイロンケース、ミニポンプ、そしてジョウゴ。
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ユニフレーム ネイチャーストーブ |
松ぼっくりや枯れ枝で火を楽しむことが出来る。もちろんおき火で調理も可能。(Jul.
2013)
2013年モデルの改良五徳に交換した。 |
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ガスカートリッジ
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ガスカートリッジに用いられるガスにはノルマルブタン、イソブタン、プロパンとあるが、その選択は重要だ。野営地での冷え込んだ朝などは気化熱分の温度低下もあって湯が沸かないことも。前述のガスの沸点はそれぞれ ー0.5℃、ー12℃、ー42℃(気温は気化熱分を考慮して、10℃、0℃、ー30℃)。
画像のガスはプロパンとイソブタンの配合のため、気温による火力の低下は少ない。
プリムスのウルトラガス(プロパン30%)とスノーピーク赤缶(同35%)は廃番、入手可能品はEPI
Expeditionと金缶だが、配合比率は明らかにされていない。(Aug. 2013) |
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カートリッジ ケース |
コンビニ等の普及により現地でのガス調達が容易になったことなどもあり、ガスの持参は3種、3個と少なくはなったが、ガスカートリッジは丸いためバッグの中で収まりが悪い。
このケースは目的のガスを取り出しやすく、マントルなどの小物入れもある便利もの。ノースフェース製、廃番。
(Oct. 2011) |
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ユニフレーム プレミアムガス |
カセットボンベではそのほとんどがノルマルブタンガスだが、沸点が高く湯沸かしに時間が掛かったり、ランタンが暗かったりする。
この製品はイソブタン95%のため、使い易くコストパフォーマンスにも優れる。 |
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TOHO ゴールドガス |
イソブタン80%のカセットボンベ。なかなか店頭に並ばないので通販でまとめ購入。野外用ガスとしては最もコストパフォーマンスに優れると思う。
東邦金属製。
(Mar.
2013) |
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ヒューエル ボトル |
白ガスを持ち運ぶためのボトル。左から
オプティマス0.6L、シグ0.6L、MSR1.0L。 |
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コールマン
ガソリンフィラー2 |
燃料缶につないで使用。満タン時に給油が止まる仕掛け付き、純正缶のみに接続可能。
(May
2006)
2シーズン目でパッキンが痛んだのか、ガソリンが節々で漏れ、使い物にならず。耐久性無しと見た。 |
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コールマン ヒューエル ファネル |
白ガス給油用のじょうご。
ごみ取りフィルターも付いており、満タン時に給油が止まる仕掛け付。じょうごに残った白ガスは少しならゆっくりと抜けばタンクに入るが、残りが多かったり、小型火器では溢れてしまう。 |
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ランタン、
ランプ
ガスランタンは使用しない人も多い。自分のスタイル(過ごし方)で選ぼう。 |
イワタニ ジュニアランタン |
ジュニアバーナーの姉妹品。明るさは70W相当。
カートリッジ横置きのため、マントルの位置が低く、明かりが届かないし、吊り下げも不可。ストーブと共に引退。 |
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プリムス
P-531A |
とてもコンパクト。メタルグローブなので割れる心配なし。出力80W相当。寒冷地用ガスと組み合わせたときの明るさ、色調はとてもいい。特筆すべきはマントルがこわれにくく
、長持ちするのである。 |
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スノーピーク
ノクターン GL-140 |
ガス缶使用のキャンドル風ランタン(画像中央)。7g/Hと低コスト、燃料はバーナーと共用できるのもメリット。
既存のコールマン、ルミエールランタン(画像左)とほぼ同様の機構だが、小さいので風邪にはかなり弱い。
ガス缶を除けばUCOキャンドルランタン(画像右)より若干コンパクト、こちらのほうが明るく、風には強い。
(Sep. 2016)
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UCO キャンドルランタン |
キャンドルの炎のゆらぎは何とも心を落ち着かせてくれる。静かにグラスをかたむける時の灯りにぴったり。
これとLEDヘッドランプがあればガスランタンは不要かも。この製品はバネでろうそくを押し上げており、炎の位置はいつも同じ。灯りは9時間持続する。
右はネオプレーン製のケース。
なお、汎用のろうそくは煤が多くて使えない。 |
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ジェントス LEDランタン |
暖色系LEDを採用した防滴仕様のランタン。
明るさは150ルーメン、光源を回転させることにより上や前に照射できる。
明るさは切り替えが出来、それぞれ20時間・40時間の電池寿命。単三型を4本、エネループも使用可。
品番はGENTOS EX-757MS、φ60×157mm、285g。
ガスランタンによる火傷の経験から入手した。
(Aug. 2014) |
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ナショナル バッテリーランタン |
テント内の灯りとして最適。天井に吊して使用する。左は単三電池4本使用、LEDを使用して常夜灯のバルブを
自作したが、できればメーカーが切り替えスイッチ方式で作って欲しい。
中央は単四電池4本、LEDバルブの小型品。明るさの切り替え付き。双方とも吊すことが出来る。
右はサイズ比較用の単一電池。
電球色LED使用のランタン専用品の入手により、野営地からは引退。 |
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パナソニック バッテリーランタン |
ランタン専用品で前作比3倍の明るさ。電球色LEDが良い感じ。単4形乾電池4本を使用し、照度は2段切替、防滴仕様
、高さは約90ミリ。画像右はライト機能を持った旧型品。 |
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ペツル NAO ヘッドランプ |
7~355ルーメンを自動調光、電池はリチウムイオン(2,300mAh)でUSB端子にて充電、緊急時は単四電池2本にて使用可能(エネループも可)。
ヘッドバンドやスイッチなども改良されて、使いやすい。185gと機能の割に軽量だが、オプション品の利用で電池を腰に装着することも可能。
(Oct. 2013)
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ペツル ミオRXP ヘッドランプ |
高出力(3W)LED1個を搭載し明るさは最大140ルーメン。3段階に照度を設定可能。点滅モード、バッテリインジケータ、防滴仕様など専門メーカ、PETZLならではの高機能。単三電池3本にて50~95時間の点灯、175g。
ミオXPの故障により買い替え。
再度の故障で無償交換、白からグレーに変わった。(Jun. 2012)
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ペツル ミオXP ヘッドランプ |
高出力LEDを1個を搭載し3段階に照度を調節できる。照射距離45m(ブースト時65m)、点滅モード、バッテリインジケータ、防滴仕様など専門メーカ、PETZLならではの高機能。単三電池3本、最大170時間、175g。
点灯不可となり、修理をお願いするもケーブル部分の断線とのことで修理かなわず、引退。5年前の購入のようだ。 |
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ペツル ビンディ ヘッドランプ |
軽量
35g、200ルーメン、USBポートからの充電を特徴とするヘッドランプ。
山歩き用として入手した。赤色LEDや首掛け使用可能など使いかっても良い。
(Aug. 2018)
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ナショナル ウォーキングライト |
発光部を開けば点灯するため、枕元などに置いておく。単三電池4本
使用のクリプトン球。ベルトなどに取り付ければ歩行時も便利。生産終了品。
LEDの低消費電力を知ると、白熱球は使えない。 |
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クッカー
気に入ると長く使うことになる。作りがしっかりしたものを選びたい。 |
ユニフレーム ライスクッカーミニ & ツアラーセット |
スミフロン付きアルミクッカーで、ライスクッカー、フタ、食器、焼き網、1食分の米とともにスタッキングする。1~2人用。とても丈夫。
ライスクッカーは厚手のアルミ製。吹きこぼれない工夫やフタの形状など、美味しく炊ける工夫が一杯。ハンドル形状も使い易い。 |
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ユニフレーム フライパン深型 |
φ170×65mmのフッ素樹脂加工付きのフライパン。
煮物などにも使用可能。同社のライスクッカーとスタッキング出来る。
(Aug. 2014)
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MSR デュラライト グルメクックセット |
最高級のノンスティック加工、熱効率の良いクッカー。外側はハードアノダイズド加工、内側は耐久性のある三重コーティング。これらにより後片付けの容易さと、アルミの軽量さを組み合わせたクッカー。
セット内容は2リットル鍋と1.5リットル鍋、
185ミリ径のフライパン、どれにも使える蓋、パンハンドラーと収納袋。セット重量は683g。
2008年廃番。 |
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トランギア ストームクッカー |
アルコールバーナー、スタンドベース、ゴトクを兼ねた風防、そしてナベ(ソースパンが1.75リットルと1.5リットルの2つ、フライパンは22cm)のセット。湯切りなどに使えるマルチディスクと収納袋はオプション。
鍋はノンスティック加工。
クッカーを覆う風防は燃焼効率が良く、アルコール燃焼でも火力は十分だ。
やや大きくなってしまうのが欠点、905g。
〔Dec. 2014〕
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BULIN
クッカーセット |
ストームクッカーを模した中華製。箱には「歩林 酒精炉 BL100-Q1」とある。
ライスクッカーに使用するので、φ162クッカーとアルコールバーナーは要らない。ガスバーナーは強力、というかバルブを開きすぎる感じだ。
(Apr. 2017)
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スノーピーク フライパンPro |
1.2mm厚の黒皮鉄板を採用した、焦げ付きにくいというふれこみ。
説明書通りに野菜炒めで火通しをしたけど、焦げ付くし重いしで、ライダーには使えない。 |
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ユニフレーム φ210フライパン |
フライパンはいくつも使ったが、やはりスミフロン付きアルミ製がベストと思う。熱の伝導、後始末の簡易さ、重量等の面で他を圧倒する。メーカーにお願いしてセット物から単品で分けて頂いた。
2mm厚で抜群の熱伝導性、ハンドルの取り付け部もがっちりしたダイキャスト製だ。底の淵が少し丸くなっているのが使いやすい。
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プリムス ライテックフライパン |
内側セラミック加工のアルミフライパン。サイズは外径213×50、内径200(底部165)×47、267gと軽量。
フタ単体の販売がないのが残念(画はユニフレーム製だが、つまみがかさばる)。
(May 2017) |
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Esbit
フライパン |
軽いアルミ製のハードアルマイト加工、内側は焦げ付き防止処理がされている。グリッパーにはゴムがついて傷つき防止が図られている。
φ185×H35mm、149g。
MSRのクックセットに組み合わせるために用意した。
画のフタはMSR製。
(Apr. 2017) |
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ユニフレーム チタン食器セット |
チタンは金属味が少ないため、食器に最適。この商品は軽くて丈夫。直接火にかけることもある。
右はステンレスの二重構造で暖かい物が冷めにくいお椀。
ユニ製クッカーにスタッキング可能。 |
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スノーピーク チタンダブルマグ |
金属味のないチタン製で、二重構造のためコーヒー等が冷めにくいし、カップも熱くない。
300ccと450cc。左端はシングル構造の450cc、火に掛けることも出来る。
ミラーフィニッシュチタンなら、洗いやすいのだが、絞りのせいか、ざらついているのが残念。 |
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スノーピーク ワッパー武器 |
チタン製スプーン、フォーク、ナイフのセット。スプーンのみ活躍中。 |
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MSR
ツールスプーン |
チタン製スプーン。ストーブ用のツールも兼ねており、もしもの時にも小さなツールを探す必要がない。
日本人の口にはやや大きいように思う。
(Oct. 2013) |
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サーモス ジャストフィット缶クーラー |
350ml缶がまさにジャストフィット、ビール好きには必須のアイテム。
真空二重構造により冷えた状態を保ち、結露もないので持ちやすい。
(Jun. 2012) |
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テーブル
荷物が多くなるけど、食器を地面に直置きするわけにいかない。自分のキャンプスタイルにあった物(サイズ)を選ぼう。 |
スノーピーク ソロテーブル |
地面に直接食器を置くのがイヤで使い始めた。とてもコンパクトに収納できるアルミ製テーブルであるが、セッティングがちょっと面倒。 |
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コールマン ツーリングテーブル |
アルミ製の小型タイプ。脚部の交換により高さを上げることもできる。セットアップも早い。廃番品。
脚が中央よりで安定が悪いこと、更にコンパクトに収納できるスノピ製テーブルの入手により引退。 |
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キャプテンスタッグ アルミロールテーブル |
SP製と同種のテーブルだが、組み立てはとても簡単
、しかも低価格。しかし、若干かさばることや剛性感に欠ける、脚がロックされないなど価格相応の仕上がり。 |
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ユニフレーム ツーリングテーブルセット |
いすを使うようになったら、前述のテーブルでは低すぎるため、購入。シナベニア合板で軽
く、ライダーに適したサイズで椅子とセット。廃番品。 |
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コールマン ミニテーブル |
アルミ製のため、熱い鍋やフライパンを直接置くことができる。買ってしまったが持ち運ぶかどうか悩むサイズ。
やはり大きすぎ。 |
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コールマン トレッキング スツール |
座面高さ35cmの軽量コンパクトな椅子。使用は折りたたまれた脚を伸ばし、開くのだが、少々めんどう。
収納サイズは6.2×6.2×30.2cm、500g。アルミ製。 |
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小川キャンパル アルミスリムローチェアⅡ |
座面高さ25cm、背もたれが付いてゆったり座れる。何とか持ち運べるサイズ。
収納サイズは15×15×50cm、1.2kg。
2010年に廃番。 |
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SOTO
ガストーチ、ガスマッチ |
火器類の点火には汎用のガスライターでは危ないので、火口がスティック状のライターを使用。
左は風に強いターボ式ST-480、中央が普通の炎
ST-407LV、強い風でなければこちらが使いやすい。どちらも火口は収納出来て、カセットガスから充填可能。
燐寸は予備として持参する。
(Apr.2017) |
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スノーピーク キッチンシザーズセット |
料理用はさみとナイフのセット。
このはさみはとてもとてもよく切れる。はさみを使い始めたら、まな板が不用になった。手放せない逸品。 |
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スノーピーク まな板セット |
包丁ケースを開いて裏返せばまな板になるという便利グッツ。
一度の出撃もないまま待機中。バイクツーリングにはちょっとかさばる。 |
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ユニフレーム ツアラー桐のまな板
ユニフレーム ミニロースター |
クッカーに収納できる桐のまな板と焼き網。
焼いて食べたい食材は多い。 |
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プラティパス ウォータータンク4L |
カモノハシのマークでおなじの水タンク。
これだけの水があればキャンプはできる。未使用時は丸めてとてもコンパクト。
上部が大きく開き
、メンテナンスも容易。 |
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ユニフレーム シリコングリッパー |
いわゆる”鍋敷き”である。熱いものを置いたりつかんだりするときに使用する。テーブルが多少傾いていても滑りにくいというおまけ付き。耐熱温度は220℃。 |
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ダイワ クーラーボックス |
小型のクーラーボックスがあればいつでも冷えた飲料が飲めるし食材の保管も可能だ。荷物にはなるがあると大助かり。内容量は左が8L、右が縦長の7L、バック形状により使い分ける。コンビニの板氷が入る大きさが必要。
釣り具メーカーの製品が高機能だ。椅子としても使える。
高速クルージングの時はテープで目止めをすると氷が長持ちする。 |
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アルバ つめかえ君 |
家庭用カセットガスをキャンプ用ガス容器に充填するためのアダプター。これで、ガスカートリッジをたくさん持参する必要がなくなり、おおいに助かる。直接接続するためアダプターもある。
<Mar. 2008 追記>
家庭用カセットガスはブタンガスのため沸点0℃、蒸気圧も低く、低気温では火力が弱い。 |
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モンベル トラベルキットパック |
洗面道具、風呂用品等を機能的に収納するためのバッグ。 |
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モンベル トレッキングアンブレラ |
テントから出かける度に雨合羽を着るのはとても面倒。コンパクトな傘があればとても便利。この製品は直径98cm、収納長さ25cmのコンパクトな傘。反射プリントで被視認性良好、骨組みが8本と丈夫。 |
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モンベル ソックオンサンダル |
テント設営後の散策などにその都度ブーツを履くのはとても面倒。コンパクトなサンダルがあるととても便利。
(Jul. 2013) |
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虫除け用品 |
時期やキャンプ場によっては蚊やブユの攻撃を受けることになる。蚊取り線香、虫よけスプレー、かゆみ止めは必ず持参している。 |
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ウェンガー トラベラー |
スイス、アーミーナイフのメーカーWENGER社の「世界一小さな道具箱」。このモデルの機能は10種、主に使うのはナイフ、缶切り、栓抜き
位。常に携帯している。 |
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パーゴワークス ビフォーアフター S |
フレキシブルな内壁をもつ2室の3Lスタッフバッグ。
靴下や肌着など、使用後の分別収納にとても便利。
2つのバッグを用いていたが、使用前も使用後もこれ1つなので、バッグのサイズも変わらない。
(Jan. 2018)
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イスカ ロールペーパーケース |
防水加工ナイロンを使用した、ロールペーパーの収納、携帯、使用時に便利なケース。
内側は脱落を防ぐ二重構造なので、吊しての使用も可能。
テント内でのちょっとした拭き取りに活躍。
(June 2017)
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ソニー ラジオ |
ケータイのWEBサイトも便利だが、情報源としてのラジオも重要。
このモデルはカードサイズながらスピーカとイヤフォンを内蔵し
、短波(NSB1,2)、AM、FM、TV(1ch~12ch)
の4バンド。
(ICF-RN900) |
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ハクキンカイロ |
野営時の寒さ対策として入手。現在も入手可能なのだ。
僅かなベンジン(白ガスも可)で24時間暖かい。純正のベルトとともに様々なシーンで活躍。 |
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ニッケル水素電池と専用充電池 |
乾電池に替えて二次電池を使用するようになった。野営場に管理棟があるときは充電をお願いしている。とても経済的。
ニッケル水素電池はアルカリ電池よりもさらに強力、長持ち。
<Nov. 2008 追記>
右がAC100V、DC12Vでの急速充電が可能なキャンプ持参用(廃番)。左の製品は単3、または単4電池が4本同時に充電可能だ。 |
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圧縮袋 |
布団圧縮袋の小型版。100円ショップで販売。
濡れの心配もなく、衣類がコンパクトにパックできる。
傷み易いので予備を持参している。
空気を抜くために巻き上げるのは面倒。材質も弱すぎ。 |
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携帯電話 DoCoMo |
キャンプツーに出るときはケータイもアウトドア用を使用する。左はFOMA SO902WP、防水機能により、雨の中や濡れた手で操作しても平気だ。
右のmovaはFOMA圏外の際に切り替えて使用する。ラジオは独立して使え、TV、FM、AM放送を聞くことが可能。廃番品。
movaの停波、インターネットの普及、防水仕様の標準化などにより引退。永らく活躍してくれた。 |
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