Bianchi Lupo  (2009)

 

2台目のチャリはクロモリです。
(所有期間 : Apr. 2009 ~ June 2013)





プロフィール
モディファイ


■ プロフィール

■ 購入動機
 
  前車はフロントにスプリングが入った、乗り心地を重視したモデルであった。
  そして、1年後の09年4月に、本モデルに買い換え。
 
  クロモリフレーム、700X32Cのタイヤ、カンチブレーキ。いわゆるランドナーである。メインコンポはシマノのTIAGRA。
買い換えの理由は二つ。クロモリのしなやかな走りが欲しかったことと、通勤用にフルカバーフェンダー(泥よけ)が欲しかったのである。

ショップに行くが、4月では入手出来るはずもなく、ネットで購入した。

■ 2011モデルは
  定価が下がったが、クランクがシマノからFSAに、コンポーネントもTIAGRAからSORAに質を下げ、実質的に値上げとなった。

■ タイヤを細くした 2012.6
  舗装路のみの走行なので装着された700X32Cはかなり太いと感じており、当初からサイズ変更をもくろんでいた。細くすることでタイヤの接地面が小さくなり、より軽やかな走りを期待できる。
選んだのはリムは替えないので一回り細い28C。期待通りの効果が得られた。


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■ モディファイ

  ハンドル ブレーキタイヤ ペダル サイクルコンピュータ テールランプ
ワイヤーロック シートバッグ | ボトルケージ | フォールディングツール | フェンダー
 

 ハンドル 日東 M186 STI
ハンドル形状には当初から不満があった。ブレーキの取付角度とドロップ量、そしてドロップ部の長さ不足である。
日東製を選択、不満点は解消された。また、上面が平らに加工されており、握りやすい。
左が純正のJD RA-09。


バーテープはビアンキのロゴ入り純正品を巻いた。


 ブレーキ シマノ BR-R550
テクトロ製のカンチブレーキが付いていたのだが、効きも悪いがコントロール製が酷すぎる。
ワイヤーと共に交換、不満は解消された。


 ブレーキ用チドリ ACOR ATL-21203
輪行を考えたとき、シマノのチドリではブレーキの解放が困難なので、こちらに交換。
アーチワイヤーのタイコが外し易くなった。
2013.4.15
 


 タイヤ ブリヂストン DISTANZA                                                                                 2012.6
32Cから28Cへサイズ変更。銘柄はBSディスタンザ タフ、耐パンク性のタイプを選んだが、中央のスリックパターンとも相まって軽快な走りとコーナーの安定性が得られた。
メーカー装着品はVittoria Randonneur。
チューブも新品ミシュランに同時交換。
 


 ペダル シマノ PD-A530
標準装着されたペダルは平面部分がないため、力を入れることが出来ない。
この製品は無駄なく踏み込む琴が可能だ。また、裏面は専用靴を履けばロックする頃が出来る。
 


 サイクルコンピュータ キャットアイ CC-RD300W
これは必需品。速度、距離、時刻などの情報が取得できる。
表示も大きい。
 


 テールランプ キャットアイ TL-SLR200
トンネルなど暗くなったらら自動で点滅開始する振動と明るさのセンサー付き。昼間に太陽電池にて充電と何から何まで自動の便利モノ。
反射板も付いている。
 


 ワイヤーロック ビアンキ
食事などでチャリから離れるときは盗難が心配。そんなときはこいつで建造物に繋げる。
車体と同色の純正品。
 


 シートバッグ モンベル
ワイヤーロックやパンク修理キットなど、小物を入れておくバッグ。
モンベル製品は作りが丁寧。
 


 ボトルケージ ビアンキ純正品、ミノウラ
運動に水分補給は必要。500mlのペットボトル用ホルダー。
純正品は車体と同色。
 


 フルカバーフェンダー Aki World
周囲の反対を押し切って装着。通勤に使用するためには必須アイテムである。

しかし、諸般の事情により通勤には使用せず。