FOCUS Cayo Evo2.0  (2012)

 

本格ロードモデルを楽しむ。




プロフィール
モディファイ


■ 購入動機
  自転車販売店の店主が展示品を下ろし、乗ってみなさいと言う。それはメーカー名は知らなかったが、気になっていた電動シフターが付いたモデルであった。
現状のクロモリツーリング車と違って全てが軽く、異次元の走り。気に入ってしまった。
 



  これが電動シフター                          パンフレット  マニュアル
           
 
■ プロフィール
  カーボンフレーム、カーボンフォーク、コンポーネントはシマノ アルテグラ。
タイヤは700x23C、重量は7.5kg(54 size)。
こぎ出しからすっと出て加速していく。変速は電気スイッチなので短いストロークと軽いタッチ、シフターの移動も的確でスムーズ。
アルテグラも寸法精度の高さが感じられ、とても良い。

■ 気になるところ
  ・タイヤは空気圧が適正なのに剛性が感じられず、走行抵抗感がある(即交換済み)。
・サドルが合わず、痛い。
・カーボンフォークとはいえ、ハンドルに細かい振動が伝わる。クロモリでは角が取れた感じ。


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■ モディファイ

  タイヤ ホイール ペダルスプロケット サイクルコンピュータライト ボトルケージ
バックミラー
 

 タイヤ :ミシュラン Pro4SC
完成車に付いていたタイヤ、CONTINENTAL GRAND PRIXは剛性が感じられず、全く進まない。
オートバイ用でお気に入りのミシュランの新製品に納車前に交換。不満は解消された。
 


 ホイール :シマノ DURA-ACE C24
品番はWH-7900-C24-CL。カーボンラミネートにより前後計1,394gと軽量ホイール。
重い靴を背負って走ることは出来ても、重い靴では走れない。駆動系は軽さにこだわりたい。
進まないのはホイールにも疑惑があり、こちらも納車前に交換(装着品はFULCRUM RACING 5、1,760g)。
 


 ペダル :シマノ ULTEGRA
品番はPD-6700-G。重量314g。
シューズとのロックシステム、SPD-SL対応。装着コンポーネントに合わせたカラーリング。
 


 カセットスプロケット、チェーン :シマノ ULTEGRA、DURA-ACE                                 2014.5
装着の11-25ギヤでは坂道がしんどい。
よって、11-28に変更(品番 CS-6700)、11速ギヤなら11-32が選べるのに残念。
ギヤ拡大に伴いチェーンも換装(CN-7901)。



 ハンドルバー :ワンバイエス ジェイカーボン ネクスト                                            2014.5
路面からの微振動を嫌ってアルミからカーボンに変更。僅かな違いだが、楽になった。
サイズは同じ400mm。
 


 サイクルコンピュータ :キャットアイ
速度だけでなくケイデンス(クランク回転数)も同時に表示可能。しかし速度以外の表示は小さくて読み取りにくい。チェーンステーに取り付け。

 セーフティライト :トピーク
White lite Ⅱ。
夜間の照明用でなく、存在を主張するためのライト。
3ルーメン、60カンデラ。リチウム電池(CR2032)を使用して点滅モードで100時間。
ラバーストラップにて簡単取付、24g。
 
 


 ボトルケージ :トピーク、ミノウラ
左のトピーク製品はダイヤルを回してボトルのサイズの合わせられるので、ペットボトルなどのがたつきを抑えることが出来る。52g。
右はミノウラ製品。
 
 


 バックミラー 
車道を走ることを義務づけられているのだが、車の気配が怖く思うことがある。
そんな後の様子を見るためにバーエンドに装着。
ぶれも少なく、良い感じ。