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主に源流域で岩魚と戯れております。
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林道上れず |
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M君の釣り姿 |
今日は平日だが会社の都合で振り替え休日。同僚のM君と釣行。入渓ポイント間近で落石により通行不可、このあとも大木が道をふさい
でいた。ここで身支度を調え徒歩にて向かう。 |
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水量も適度なのだがあたりが少ない。5年ほど前はリリースものを含めポイントごとにあたりがあったのに、なぜ。M山君は毛針を流す。 |
新緑の渓流はとても心地よい |
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山の幸、ウド |
所々の残雪を見ながら新緑の中に身を置く、ウグイスのさえずりもぎこちなさが消えている。ビールを飲りながらゆっくりと釣りを楽しむ。至福のひととき。釣果?「ボ」は免れたけど報告できず。
《 竿:硬硬調 6.1m、ブドウ虫 》 |
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釣果がいまいちなので山菜の恵みも味わうことにした。ウドの他、竹の子(根曲がり竹の新芽)も出始めておりこれからの楽しみ。でも、採取は自宅の分だけにしましょうね。 |
S漁協の解禁日 |
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K地区に移動 |
同行は迷人と小池さん、釣り開始時間は8時。川を見ると雪代が入り濁っている。1週間前に放流された山女魚をねらう。しかし誰にも掛からない。写真の場所に移動したがここでもだめ。迷人は良型の山女魚をゲット。 |
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上流部に移動するがここでもあたりなし、悲しい。迷人はニジマスを魚籠に収める。腕の差が明らかになる。ほとんどの方が”ボ”と思われる。これで3連続解禁日に嫌われた。
《 竿:硬調 8.0m、イクラ、ブドウ虫 》 |
近場のSM川に入渓 |
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IK川に移動、待望のあたり |
今季2度の釣行が”ボ”なので全く落ち着かない。そして4:30にアラームをセットしてしまった。20分ほど走ってSM川に到着、地元の先行者があったが釣り始める。
またもやあたりがない。先行者に追いつきそうになったので隣のIK川に移動。 |
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8時に到着、かんじき跡がたくさんあるが今日は誰も入っていないようだ。水量はとても少なく雪も多いので、釣りにくい。しかしここで待望のあたり
が。 |
サビが残るがヒレピンのきれいな岩魚 |
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帰路、遠景ととも |
あたりを合わせ、魚体が見えたときにはうれしくてうれしくて、釣りを始めたときのような新鮮な感動であった。
単独釣行なので自分のペースで釣り上がる、楽しい。6尾を魚籠に納めたところで下ることにした。 |
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暖かくなっているため、かんじき使用でも20~25cmは沈み込む。雪も重い。そして日焼けしたようで顔がひりひりする。薬局によって帰ろう。
《 竿:硬硬調 6.1m、イクラ、ブドウ虫 》 |
NK川はこんなとこ |
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深場を探る同行の滝沢さん |
今日は所属漁協の解禁日。
早朝に遠路山奥に向かうが入渓予定ポイントには群馬ナンバーの3人組がすでに待機。仕方ないのでY集落の上流部に入った。 |
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しかしここは渓相はとてもすばらしいのだが、二人とも全くあたりなし。3時間上ったところでついに断念、渓を変えることにした。8m竿でも良かった感じ。 |
支流は穴釣り |
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さとうの釣り姿 |
迷人の指示を得て支流のTC川に移動。山中をラッセルしてたどり着いた源流域だが雪が多く穴釣りとなる。しかしここでもあたりなし。 |
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またもや岩魚の顔を見ることは出来なかったが自然の中で良い運動をした。
と考えたいがとっても悔しい。
《 竿:硬硬調 7.1m、イクラ 》 |
HM川支流 |
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迷人の釣り姿 |
解禁日である。寒い、そして雪が多い。明るくなるのを待って本流上流部にはいるが深場がなく、あたりなし。昨年の台風の影響だろうか。
次に回った支流は雪がかぶっており、川面見えず。そして写真の支流へ。 |
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ここでも二人ともあたりなし。半年ぶりの渓流だったが次回に期待。魚籠を忘れたが不要であった。
5年前に買ったネオプレーンのウェーダーを初使用、快適。
《 竿:硬硬調 7.1m、イクラ 》 |
入渓付近 |
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上流部、釣りはここまで |
寝坊しながらも先週行けなかった渓に5時到着。よかった、誰も来ていない。冷え込んだようでかんじき不要だが帰りを考えて腰に吊す。先週の入渓者は熊の足跡を見た
とのことなので探しながら釣り上る。 |
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雪代がでており、ポイントが少なくなっている。流れの緩いところを見つけながらの提灯釣り、なかなかあたらない。でも、ひと月ぶりの渓流はすがすがしい、睡眠3時間で
辛かったけど来てよかった。 |
腹部が黄色い天然岩魚 |
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雪崩のため上れないし、また川も渡れないので(帰りはもっと増水)ここで納竿、時間は8時。きれいな岩魚が4尾の釣果でした。カモシカも熊の足跡も見られなかった。
《 竿:硬硬調 7.1m、ブドウ虫 》 |
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