ワカサギ 釣行記・2005~2006年  

 

小さな大物、ワカサギ




ワカサギサミット in 野尻湖 Mar. 26,2006
なぜかアタリが出ない Mar. 03, 2006@野尻湖
爆釣の再現なるか Feb. 26, 2006@中綱湖
氷上で爆釣 Feb. 19, 2006@中綱湖
今季、最初で最後の氷上の釣り Feb. 12, 2006@霊仙寺湖
激渋でビールとお昼寝 Feb. 11, 2006@野尻湖
大雪警報の中、野尻湖へ Dec. 18, 2005@野尻湖
楽しい釣りだった Dec. 06, 2005@野尻湖
アタリが出ず、苦戦の日 Nov. 23, 2005@野尻湖
迷人のお仲間と一緒に Nov. 06, 2005@野尻湖
解禁日に屋形船でビール  Nov 01, 2005@野尻湖


 ワカサギサミット in 野尻湖  Mar. 26, 2006@野尻


船内の様子
 
菅川方面に1号船が
今季最後は迷人主催のワカサギサミット。アンカーを入れた場所はちょっと深めの25m。釣り初めは糸が切れたりリールに絡まったりとなかなか釣りにならない。   近くの元・ジガーさんは快調に釣り続けている。二等賞のデジカメを狙っているようだ。ぽつぽつと掛かるが風も強く仕掛けもまつりまくる。



今日の弁天島
 
マリーナさんの桟橋
知った方ばかりの貸し切り船だからみんな和気藹々。こばっちさんのモツ煮もあきらさん持参の酒も美味しい。    なんとか二束の201尾で納竿。下船後成績発表。一位は枡谷さん403尾、二位は元・ジガーさん380尾、三位谷口さん269尾。
 これで今季のワカサギはおしまい。


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 なぜかアタリが出ない  Mar. 03, 2006@野尻


湖面は薄氷
 
今日の弁天島
金曜日だが休みとなったのでマリーナさんへ。氷が溶けたので屋形船はどこへでも動けるという。釣り人は9人、2号船のみの出船し「船瀬沖」25mにアンカーを打つ。
アタリは.....渋い。
  9時過ぎになると周りは釣れ始めたが自分には釣れない。船長に場所を移れと言われたり仕掛けを渡されたりといろいろやるが駄目。
結局88尾にて終了。竿頭は隣の元・ジガーさんの252尾。落ち込んだ日であった。


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 釣の再現なるか  Feb. 26, 2006@中綱


今日は悪天候
 
食べて美味しいワカサギ
先週 の爆釣の再現を期待して中綱湖に訪れた。湖に降りる頃よりみぞれが降り始めた。迷人が開けてくれた穴にテントをかぶせて釣り開始。でも渋い、先週とは全く違う。魚体も小さい。あまりの渋さに同行の猫馬場さんは移動したようだ。みぞれが吹雪になりどんどんと積もる。でも釣果はのびない。   迷人は13時に380尾にて納竿。その後広くなったテントにて釣り続けるが依然として渋い。15時、天候が晴れ、氷が沈みテント内が水浸しになったのを機に納竿、釣果は155尾であった。
ここは2月15日解禁、2月27日終了の短期間であったが楽しませて頂いた。


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 氷上で爆釣  Feb. 19, 2006@中綱湖


天候に恵まれ釣り人多し
 
食べて美味しいワカサギ
先週に続き迷人と釣行。 ここが好釣果とのことで終わったはずの氷上釣りの再開。穴を開け、仕掛けを下ろすと深い、約10m。そして即アタリ。迷人は 手返し良く2本を操るがそんなまねは出来ないので1本竿でダブル、トリプルを狙う。   入れ掛かりが続くので錘を0.5号から1.5号に、仕掛けも7本鈎のがまF1に替える。8cm位のサイズが多く量もどんどん増えてくる。 そして17時まで楽しみ結果は476尾と記録更新、迷人はなんと1,177尾。釣り券は1,000円と高めだがこれだけ楽しめれば安い。


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 今季、最初で最後の氷上の釣り  Feb. 12, 2006@霊仙寺湖


テントがあれば寒さ知らず
 
テント内の様子
昨日に続き迷人と釣行。今季 初の、そして最後の氷上の釣り。吹雪の中、未明に家を出発、待ち合わせ場所に向かう。到着後穴を開け、テントを設置する。早速氷上仕掛けに0.5号の錘を付けて始める。   テントは対角245cmの6角形で大きめ。暖房兼用のランタンが2機あるので暖かい。タナは氷の直下、楊枝サイズがぽつぽつと小さいアタリを伝える。右上は魚探。バーナーも持参したので朝食はラーメン。



氷上に売店も出店(迷人提供)
 
荷物はソリで
あたりが止まったので9時30分納竿。釣果は35尾、迷人の仕掛けをしっかり見たので来季は同じモノを用意しよう。
釣り場の脇に売店があり、おでんやラーメンなどを販売していた。
  荷物はソリで運んだがネットなどで固定が必要だ。また、氷上では足元をよく見ないと釣り穴に足を取られる。また、テントがない場合は吹きさらしの中なのでちょっと辛い、寒さ対策はしっかりと。


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 激渋でビールとお昼寝  Feb. 11, 2006@野尻湖


弁天島脇で
 
マリーナ1号船と黒姫
今季はかつてない大雪で雪かたづけに追われ、釣りは2ヶ月ぶり。乗船前大型ボートが湖面を走り回り氷を割っている。よって屋形船も遠くには行けず弁天島脇にアンカーを打つ。早速始めるがアタリが出ない。   1年魚がぽつぽつと釣れるが閑なのでビールを飲み始める。暖かい船内で雪景色を眺めながら釣りとビール。なんて贅沢な時間だろうか。午後はついに横になってうたた寝。釣果は35尾、竿頭は迷人の118尾。


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 大雪警報の中、野尻湖へ  Dec. 18, 2005@野尻湖


今日は菅川
 
両隣の永井さんと滝沢さん
前日の予報は「この冬一番の寒気到来」。目覚ましを30分早く、5時にセットした。起床して外を見るとやはり雪降り、5:45に出発するが除雪車は来ていないため40cmの積雪を進む。ホンダZはたくましい。
1時間で到着、着くことが出来て良かった。
  菅川沖にアンカーを打ち釣り始めるがアタリはボツボツ。ところが右隣の滝沢さんと原さんが9:30頃より入れ掛かりモード、こちらは迷人提供のヒメマスと鮎の乾干しをつまみに日本酒を楽しむ。とても旨い。



138尾、400g
 
弁天島も雪化粧
仕掛けやリールのトラブルがあったが釣果は138尾でまあまあ。竿頭は迷人の307尾、右の滝沢さんはなんと257尾、すばらしい。   今季は型も良いしほどよく釣れ、とても楽しめる。来月からは氷上での釣りが始まる。


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 楽しい釣りだった   Dec. 06, 2005@野尻湖


国際村沖
 
こんなフナが3尾も
休みが取れることになり 、いつものマリーナさんへ。平日なので空いていて、ゆっくり釣りを楽しめそうだ。そして国際村沖へアンカーを下ろす。丁寧に誘うとアタリが出る。これは大好きなパターン。   10時頃、ついに日本酒を開けてしまう。飲み始めたとたんにリールのモータが悲鳴を上げる、なんとフナである。目が合うと反転して仕掛けを付けたまま湖底へ。この後、合わせてフナ3尾、20cm位のヒメも3尾と外道に悩まされた。



244尾、670g
 
マリーナさんから弁天島方面
1日ボツボツと良型が掛かる。終了20分前から入れ食いとなり、ちょっと忙しい。そして今季最高の244尾。量が多いので量ってみると670gもあった。これは自己新記録かも。   桟橋に戻ると雪降り。今年は暖かかったけどこれから本格的な冬の始まり。氷上のワカサギも楽しみたい。


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 アタリが出ず、 苦戦の日   Nov. 23, 2005@野尻湖


黒姫
 
マリーナ1号船
急遽休みが取れることになり(祝日なのに)前日に船宿に電話を入れるが満席で入れない。ところが当日6時に迷人から電話があり、乗れることになった。睡眠時間は3時間だが急いで出かける。   ところが今日はアタリがない。釣れないので寝不足のためウトウトしそうだが頑張る、でも釣れない。場所を移動、いろいろ廻るが1号線の脇にアンカーを下ろす。釣果は65尾、竿頭は175尾であった。


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 迷人のお仲間と一緒に   Nov. 06, 2005@野尻湖


船内の様子
 
午後は大荒れ
迷人との約束があり釣行。船は国際村に入るが、あたりが止まったところで菅川沖に移動。   この頃から風雨が強くなり仕掛けがまつってしまう。自分自身で3回も、自作品が終わり市販品を使う。釣果は119尾、竿頭は迷人の282尾。


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 ”解禁日に屋形船でビール”   Nov. 01, 2005@野尻湖


冷え込んだ野尻湖
 
晴天
休日なしの日が続いていたが急遽休みがとれたのでワカサギ解禁日の野尻湖へ。なんと桟橋の上が凍っており滑って危ない。かなり冷え込んだようだ。   解禁日ではあるが平日のため空いており定員の半分位。座席の指定はなかったがいつもの2号線に乗り込む。ビールをたくさん持ち込んだので早速飲り始める。



湖畔は紅葉がそろそろ
 
195尾
初めに入った場所はなかなか食いが渋い。で、9時頃菅川沖の1号線の脇に移動、小型ながらあたりが出るようになった。   ビールで酩酊しながらも竿先から目をそらさず釣果は195尾でまずまず。この船の竿頭は200ちょいのようだ。