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源流歩きは5年ぶり、気分もリフレッシュ。
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昨日は休みだったので、釣友と今季最後の岩魚釣りに出掛けた。
こんな場所にいられるだけでうれしい。 |
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とてもきれいな天然岩魚。この時期は産卵を控えて、太っており、とても美味しい。 |
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同行のあっきーらさん。
高巻きをせず、淵の縁を慎重に進む。滝壺に沈むと思って見ていたが、無事に滝の脇を上った。さすが。
二人でずいぶんと奥まで上ってしまった。
これが2011年渓流の釣り納め、夏場からの釣りだったが、とてもリフレッシュ。
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単独釣行なので林道沿い(といっても谷底だが)を釣り上がりことにした。
午前6時、クマよけの爆竹を鳴らし入渓、煙が下流に流れたのは残念。
その入渓ポイントでいきなり良型が掛かった。慎重に取り込む。 |
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その後、良いポイントが続くが、少年岩魚だったり、あたりがなかったり。
しかし、最初の林道へ上がる場所を過ぎたら状況は一変した。 |
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淵部分で餌をくわえた良型は流れ込み部へ走る。道糸はヒトヒロ半、6.1mの竿を縮めながらこちらに寄せ、タモ入れ。
骨酒用だ。 |
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次々といいポイントが現れる。魚は深みにはいないので、うかつに踏み込むと逃げられてしまう。 |
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竿はがまの硬硬調。この渓にぴったりの調子。 |
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周りは藪なので、石の上を歩く。これも良い運動。 |
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いつも入渓していた場所で納竿。13時までゆっくり楽しんでしまった。帰路は林道を30分下ったが、整備されており、車でも上れそうだ。 |
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アラームが鳴ったときはくじけそうになったけど出かけた。
6年ぶりに訪れた渓は大きな堰堤ができ、すでに土砂が満杯だった。
その上から入渓、5:30。 |
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山女魚がいて驚いた |
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9:30、だいぶ奥に入ったのでここで納竿。楽しかった。
釣果は山女魚5、岩魚3、餌はブドウ虫。 |
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釣行後はいつも竿をゆすぎ、専用の竿立てで乾かして次回に備えます。 |
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5年ぶりの源流釣行。目覚めると小雨の好条件。
ほかの入渓者と会わないように小さな河川へ。
5時30分、川に降りる。 |
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でも、ちび岩魚どころかあたりがない。 |
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5年ほど前はきれいな天然岩魚の姿が見られたのに。
7時30分、水も少なくなってきたので終了、釣果なし。
でも、源流域を歩き、良い気分。 |
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