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釣り師の冬はワカサギ
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氷上釣りも終わってしまったので、野尻湖へ。
今日は8人のグループ。
船内はこんな感じ、皆さん荷物が多いので”足の踏み場もない”といった状況。
ストーブがあり、暖かい。 |
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タックルはダイワ製電動リールと自作の竹穂先。
アンカーが打たれたのは弁天島沖、仕掛けを投入するもあたりはポツポツ。
9時になると船長の言うとおり、あたりが出始めたが1時間ほどで静かになってしまった。 |
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その後は1時から30分ほどの時間。
午後になると吹雪になり、仕掛けが流れ(実際が舟が動いている)、釣りにくい。
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釣果は187匹、360gだった。竿頭は迷人の308匹のようだ。
初めて椅子を持ち込んでみたが、なかなか快適。足が邪魔にならなかった。
持ち帰った若様は塩を振って軽くもみ洗いすると汚れが落ちやすく、美味しくいただける。
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4:40に出発、ちょうど一時間でR湖に到着、6時の受付を行い、ポイントまでソリを引く。先週と違って踏み固められており、歩き易い。
テント内は暖かい。ランタンの上はメージンのお燗。 |
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仕掛けを入れるも当たりが出ない。小さい池なので、ずいぶん釣られたようだ。
型は揃っており、天ぷらに最適サイズ。 |
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晴天に恵まれ、露天釣りの家族連れも多いが、風が強めでやはり寒い。 |
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あまりに釣れないので12時前に早上がり。
釣果は先週の1/3、ここはもう終わりかも。 |
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併設の露天風呂で身体をほぐしてから昼食。いただいたのは天ぷらうどん、内容は天ぷら付きの山菜うどん。食後は90分ほど仮眠をとった。 |
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快走圧雪路を帰る。今年は平年の2倍と雪が多く、明日はおろした雪の片付けだ。 |
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R湖が27日に解禁となり、休日の今日、出掛けた。
5:30に現地に到着、ちょうど迷人と会った。
6:00に受付にて600円を納め、ポイントに向かうが、ブーツが30cm埋まり、半分は水浸し。
歩きにくいし、そりは横になってしまう。 |
奥にテントを設営し、迷人と共に釣り始める。
左はさとうのステンバネ穂先、迷人は竹穂先の2本使い。
群れは小さく、すぐにあたりは遠のいてしまう。
型は揃っている。棚は浅いので、すぐに取り込める。リールは不要だ。 |
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ガソリンランタンを焚いているので、中はポカポカだが、さすがに外は寒い。 |
釣り区域はロープで制限されており、それに沿って釣る人が多い。 |
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釣り時間は13時までと制限されているが、12:30
に終了。釣果は105匹と少なかったが、食べるには十分、とても楽しかった。 |
時間が早かったので併設の温泉に入り、遅い昼食も。明日も来よう(しかし、雪片付けのためかなわなかった)。 |
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昨晩からの雪は50cm、大雪である。除雪車は来ていないので、国道までの1kmをラッセルしながら進む。こんな時、軽い軽自動車は有利。
塩カルが大量に散布された高速道でなんとオーバーヒートの警告ランプ点灯。どうも粉雪がエンジンに付着+消雪用散布水が高速道で凍り付いたようだ。
何とか船宿、マリーナさんに到着する。 |
リールを新調した。今年発売されたダイワ製、穂先は竹製の自作品。
機能盛りだくさんだが取説を忘れたため、本領発揮せず。 |
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もう一丁は野尻湖ではおなじみの桐生技研製。
重いのが難点。 |
船内の様子。
2度目のポイントでは底に流れがあるようで、マツリ連発、落ちたリールまで掛けてしまったが、回収できて喜ばれる。 |
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同行の群馬、小泉さんはシマノとダイワを駆使。
穂先を下げると当たりが大きく出るのだが、のぞき込まねばならないので身体が疲れそう。 |
マリーナ1号船。
やや風が出ている。 |
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弁天島も雪景色。 |
釣果は97、型が良いので量はある。
天ぷらで美味しくいただいた。 |
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1日に解禁になった野尻湖に行ってきた。
船長さんに釣果を尋ねると「気温も水温も高くて食いは渋い」そうだ。
出船ぎりぎりに乗り込む。同行の迷人さんのご好意で端の釣り座が用意されていた。 |
準備を始めるが、リールから糸が出てこない。
やっと仕掛けを投入してもあたりが小さく、すぐに合わせないと掛からない。すなわち、リールから手を離せない。
風もないので軽いタックルと柔らかい穂先に交換。
やっとあたりが判るようになってきた。 |
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同行の迷人。黙々とやっています。 |
船内の様子。 |
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今日の弁天島。
そして、釣果は.....伏せておこう。
カメラを忘れたので、全てがケータイでの撮影。 |
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