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主に源流域で岩魚と戯れています。
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渓流最終釣行記:Sep. 30,2015@KN川
渓流釣りで撃沈:Sep. 26,2015@ZK川
むかし通った渓に相手にされず:Sep. 17,2015@AS川
久しぶりの河川を楽しんだ:Sep. 16,2015@KN川
天然岩魚に会いに行く:Sep. 10,2015@ZK川
初めての渓でリフレッシュ:Aug. 27,2015@KM川
未熟さを認識した岩魚釣り:June 11,2015@ZK川
霜が降りた河川で岩魚釣り:June 4,2015@ZK川
渓流歩きで岩魚とタケノコ:May 28,2015@TR川
再び高地の河川へ:Apr. 25,2015@ZK川
解禁日の渓:Apr.
16,2015@ZK川
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9月末日の最終日、骨酒用岩魚の調達に行ってきた。
群馬車が多く、いろいろあったが、予定地点に入渓することが出来た。 |
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寝不足のため、だるかった身体も意識も渓流の冷たい空気で目覚めてきた。
直ぐに良型が掛かっていたので、置き竿でプチ休憩。
群馬県人の自慢話から逃げるように身支度をしたので、タオル、ビール、カメラを忘れてしまった。
小雨模様だったので合羽を着てきたが、晴れてきて少し暑い。 |
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ポイントにブドウ虫を入れると猛烈なヒキ。
「おっ、尺モノが残っていたか」と、わくわくしながら慎重に取り込むが、スレ掛かり。 |
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お腹パンパンの岩魚さんと釣り竿のツーショット。
このくらいが骨酒にはちょうど良い。卵の醤油漬けも楽しみ。 |
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やや深いポイントでガン玉が石に噛み込み、ラインを切ろうと竿を引いたら岩魚さんが付いてきた。
エラが大きく開いていたので、隙間に頭を入れて頑張っていたようだ。
前にテレビで見たクエのようで、ちょっと驚き。 |
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今日、喰ってくるのは雌ばかりだ。 |
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木々は色付き始め、空きの雰囲気。ビールが欲しい。
予定地点で納竿、地元釣り人と釣行域を割り振ったので、頭を取られることもなく楽しめた。
林道を歩いているときに脇の茂みが大きくざわつき、思わず「うわっ!」と声が出てしまった。
山鳩で一安心だったが、鈴の音は聞こえないのか。
30分歩いて車でノンアルコールビール。
天候:小雨のち晴れ、竿:硬硬調 6.1m、餌:ブドウ虫 |
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昼食は箕作の樓蘭(ろうらん)さんで五目そば。とても美味しいが量が多いのでお腹いっぱい。 |
釣果は4尾のみだったが、軽く天日にあてて、クマザサの葉と共に冷凍保存した。
骨酒が楽しみだ。 |
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冬に楽しむ骨酒用に脂ののった岩魚さんを仕入れようと出掛けた。
5時半から釣り始めたが、水量はかなり少なくて川の中央を歩くことも出来るほど。
しかし、アタリが出ない。 |
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木の葉は色づき始めていて楽しみながら歩いたが、魚籠が空なのは悲しい。
予定の地点で9時半、ここで納竿。
毎日のように釣り人が訪れる、この人気河川では自分のような未熟者では無理だったようだ。
天候:曇りのち晴れ、竿:硬硬調 6.1m、餌:ミミズ |
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帰路、霧にかすむ池(一沼)のほとりでは多くのカメラ三脚を見かけた。 |
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渓流釣りを覚えたての頃によく通った渓に来た。
渓相がだいぶ変わっていた。 |
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集落のすぐ上から入ったが、アタリがないまま堰堤に着いてしまった。 |
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堰堤下の小さなたまりでカジカ。 |
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堰堤をバイパスする魚道が作られていた。 |
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さらに釣り上り、「ここに山女がいたっけ」と餌を入れると喰ってきた。 |
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きれいで元気な山女さん。でも、欲しかったのは岩魚君だ。 |
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二つ目の堰堤。ここもオーバーフローしている。
造ってもすぐの土砂で一杯になるのだった。 |
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草が生い茂った林道を下る。岩魚君に出会えず、足取りも重い。
天候:小雨、竿:硬硬調 6.1m、餌:ブドウ虫 |
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以前、盛んに通った河川に来た。最上流部に入るつもりだったが、林道が荒れているため取水堰の上に入渓。
画の石の下でヒット。竿を引いて合わせた。 |
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水は少なめ、アタリも少なめ。のんびりと釣り上がる。 |
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しばし休憩。麦ジュースは美味しいのだが、少々足に来る。 |
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泡の下から良型を抜いた。釣果はたったの2尾だったが、運動もできて良しとしよう。
天候:曇り、竿:硬硬調 6.5m、餌:ブドウ虫 |
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”信州迷~人”と高原の河川に出掛けた。前日の雨でやや増水、笹濁り。
対岸のよどみを狙っているところ。 |
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ここでは掛からなかったが、別の場所で良型をゲット。 |
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今朝もビールが美味しい。 |
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同行の師匠はどんどんと釣り上げるが、自分はまだまだ修行が必要だ。
天候:晴れ、竿:硬硬調 6.1m・7.1m、餌:ミミズ |
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増水で対岸には渡れず、根曲がり竹の中を藪漕ぎ。いい汗をかいた。
山下りの途中で名水どころ”志賀の雫”で喉を潤し、帰宅。 |
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3年ぶりに所属漁協の河川に釣行。前から気になっていたS村KM川を迷人に案内いただいた。
数軒しかない集落を抜け、霧の中をさらに登ったところにその河川はあった。
6時に入渓、ポイントを流すもなかなか掛からない。 |
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源流域なので肌寒く、合羽着用でちょうど良い(画は迷人提供)。 |
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やや減水気味で釣りづらい。 |
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電力会社の取水堰まで釣り下って一休み。
ブナ林の中でいただくビールは最高の気分。 |
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支流を釣り上がる。こちらでは元気な岩魚君のヒキを楽しんだ。
天候:曇り、のち晴れ、竿:硬硬調 6.5m、餌:ブドウ虫 |
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脂ののった岩魚さんは塩で身を清めた後は軽く日光浴をさせ、笹の葉と共に冷凍庫へ。
熱燗に身を浸す時を待つのだった。 |
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高原の河川で岩魚釣り。今日も河川は渇水状態で釣りにくい。
しかし、同行願った迷人は自分が餌を流した箇所でも良型岩魚を掛けてしまう。
未熟さを改めて認識。
とにかく釣り人が絶えることのない河川なので、簡単に餌に飛びつくことは無い。 |
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しかし、タケノコ採りがメインなので早々に納竿、竹藪に入る。
釣果は無かったが、タケノコには恵まれた。 |
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ネオン街もない田舎暮らしだが、こんな渓を歩いたり。 |
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池のほとりのツツジを眺めたり、ささやかな暮らしを楽しんでいる。 |
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今日は迷人と高原の河川で岩魚釣り。
早朝5時に入渓場所に着いたが、とても寒い。クルマの外気温時計は1℃。
薄着だったので、合羽を着込むが手が冷たい。
昨日は珍しく雨だったが、増水はなく、どこでも渡れる。 |
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自分にもキープサイズが掛かった。純天然岩魚はとてもきれい。
しかし、根掛かりが多くて釣果はのびず、未熟さを再認識。
渇水気味の河川に陽が差して釣りづらくなり、終了。
釣果は迷人4尾、自分は1尾。 |
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山はタケノコの季節なので、その恵みをいただこうと根曲がり竹の藪に入る。 |
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90分ほどの成果。とても太く、美味しそう。
皮をむき、下ゆでをして汁物や炒め物、天ぷらでいただく。
岩魚は迷人の釣果もいただいたので、味噌漬けにした。とても香ばしくて美味しいのだ。 |
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今年は釣りの師匠に山菜の指南も受けている。
今日はタケノコ(根曲がり竹の新芽)採りを兼ねた岩魚釣行だ。 |
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水量が少なく、岩魚君の活性も低いようだが十分に楽しめる。 |
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竹藪のあるところでは竿を置いてタケノコ採り。
こんな風に新芽が出ている。 |
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30分での収穫。 |
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8時には竿を収め、廃道を登ってクルマに戻った。
釣果:3尾、竿:硬硬調 6.1m、餌:ブドウ虫、晴天 |
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16日には全くアタリがなかった河川に迷人と釣行。
現場に到着して車から出ると寒い、なんと氷点下1℃。
だから雪もガチガチで歩いても全く沈まない。斜面では足が掛からず、滑りそうで危ない。 |
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最初に飛び出したのはサビの抜けない18cmのリリースサイズ。
起き上がって沢に戻ろうとクネクネ、手伝ってあげた。 |
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同行の迷人。
滑って落ちそうだが、木立があるから大丈夫かな。 |
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三年ぶりに岩魚の”ヒキ”を味わったのでとても嬉しい。 |
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ひれピンの純粋な天然岩魚。橙の斑点も綺麗。
鈎をしっかり上あごに掛けた。 |
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7時半に終了。釣果は4尾と少なかったが、3年ぶりの渓流はとても楽しめた。
《竿:硬硬調 6.1m(7mが良かったかも)、餌:とても苦手なミミズ、晴天》 |
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2012年以来、渓流竿を持つことはなかったのだが、”今年こそ”と気合いは入っていた。
そして、解禁日のZK川に師匠の迷人と釣行した。
山を登っていくと積雪、バリバリに凍結しているが冬タイヤなので大丈夫。 |
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雪代が出ている。
苦手なミミズだが、1発目は迷人に鈎付けしていただいた。
イワナ君は居るはずなのに反応なし。 |
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師匠の釣り姿。
迷人は青年イワナ(リリース)を2尾掛けたが、自分はアタリすら無し。
陽ざしが強くなってきたので、2時間ほどで終了。
《竿:硬硬調6.1m、餌:ミミズ、天候:晴天》 |
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雪上を林道まで戻る際は足が動かず、運動不足を痛感。
年券を買ったので、これに懲りずに、また通う。
スキー場はまだまだ賑わっていた。 |
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