渓流釣り道具・用品  

 


愛用の釣り道具、用品を紹介。



竿 釣り糸、錘 釣り鈎 目印仕掛けケース仕掛け巻き  
魚籠シューズベルトバッグ偏光グラス 鈴、ホイッスル、爆竹
マタギ刀 山野刀ロープ&ハーネスフォールディングスコップ小物類
シートカバー
カメラ かんじき 日焼け止め
乾燥用竿立て
インナーウェア フィシングハット 虫よけ剤


 竿
主に使用する4種
 上から硬硬調 5.3m : 6.1mのスペアパーツ、兼源流用。
 硬硬調 6.1m : メインの竿、お気に入り。
 硬調 6.1m : 細糸用、出番無し。
 硬硬調 7.1m : 6.1では短いとき。
「がま」は持ち重り感がなくシャキッとしているように感じる。
メーカーに補修部品が無くなったの放出。
 


 竿 2
がまかつの渓流竿はいくつか使ったが、この流技・Ⅱが一番のお気に入り。
源流域では8:2の先調子が胴に張りがあるので持ち重り感が少なく操作性も良い。

画像奥は流技 硬硬調7.1m、手前の2本は流技Ⅱ 硬硬調6.1m、廃番品。
《2018.4》
 



 釣り糸、錘
道糸 :0.8号、やや硬質。雪上では黄色を使う。
ハリス :0.6号、しなやかな感じ (中央)
ガン玉 :主に4Bを使用、軟質タイプ (右)
 


 釣り鈎
いろいろと使うけど、今はがまかつ製新ヤマメ、オーナー製 スーパー山女魚、ぶどう虫、ともに8号。  


 目印
渓流用目印糸でなく、海釣り用ウイリー糸のほうが色合わせ が出来るため便利。30ミリほどに切って、 ラインの2カ所に付ける。  


 仕掛けケース
仕掛け巻きが10個入る防水ケース。ベストとバッグに各1個を持つ。ダイワ製。

コンパクトなケースの発売により休養中。
 


 仕掛けケース 2
2つ負ける仕掛け巻きが5個入る防水ケース。上記のケースよりもコンパクトになった。
ダイワ製。
《2018.4》
 


 魚籠
郡上八幡にて入手。三代目嶋作さんの作品。丁寧、かつ強靭なつくり。  


 魚籠 2
涼しい渓を離れて歩くことのある釣行時に使用する保冷機能付き(氷などが必要)。
取り外して洗えるハードインナー、スノコ付属、薄いフロントポケット、ウェストベルトとしても使える肩ベルト、水抜き穴などが特徴。
容量は5リットル、シマノ WB-06E。

《2015.5》
 


 ウェーディングシューズ
岩場を歩くので足の保護のため、このタイプを使用。金属ピンが追加され、より滑りにくくなった。  


 ベルト
左にタモ網、右にナイフと餌ケースを付けている。タモ網や竿を差すときに便利な滑り止めも有り、重宝。
リョービ製で生産中止。
 


 バッグ
付属の竿ケースには替え穂先収納部がある優れもの。バッグは2層に分かれており、荷物の区分けに便利。
リョービ製で生産中止品。
 


 偏光グラス
釣りには欠かせない偏光グラス。管理人の愛用品は薄い着色でまずめ時にも使え、ガラス製のため傷に強い製品である。  


 鈴、ホイッスル、爆竹
熊対策用品である。心細いときに使う。笛は同行者を呼ぶときにも便利。鈴は肉厚のブラス製で澄んだ音。  


 マタギ刀
藪こぎには必需品。しかし腰ひもが緩み、山に置いてきてしまった。  


 山野刀
前述のマタギ刀を紛失したため、新たに入手。同じものが欲しかったが高価なことと重いことでこちらで我慢。両刃、6寸。  


 ロープとハーネス
φ9、40mのロープとハーネス。上れるけど降りられない場面は多い。重いけど持っていると安心。  


 フォールディングスコップ
山菜採りとうに使うステンレス製小型スコップ。かのインディージョーンズ先生も似たようなものを使っていたような....。  


 鈎はずし
ダイワ、ゼロハリハズシM。樹脂製ヘッドのスリットに鈎が入るためスムーズに抜くことが出来る。ボディは黒檀製で重厚。スイベルが取れやすいのが欠点。(Mar. 2006)  


 
HONDA Z 。狭い道には小さな車、ということで軽自動車を使用。15インチタイヤでロードクリアランスも大きい。
ジムニーとの利点は(舗装路も走るので)フルタイム4躯、(仮眠用)フルフラットシート 、雨天に便利なリアゲート。
残念ながら生産中止。

残念ながら錆にやられ、2012年ジムニーに乗り換え。
 


 シートカバー
釣行時にはウェーダーのまま移動することもしばしば。そんなときこのカバーがあればシートへの汚れ付着を気にすることなく重宝。モンベル製。  


 カメラ
オリンパスμ15。生活防水であり、雨中でも平気。釣りの濡れた手でももちろん大丈夫。

μ1030SWに買い替え。10m防水&耐防塵、2m耐衝撃、100kgf耐荷重、-10℃耐温度等のスペックを持つアウトドア向け製品。
 


 
コンビニで買ってもいいのだが、自宅で作るときは 500ml のペットボトルの水を凍らす。こうすれば魚が濡れないので痛まないし、のどの渇きもいやせる。炭酸飲料用が丈夫。
ただし、溶けにくい(冷やしにくい)ので、ビニール袋入り氷の併用が必要。
 


 かんじき
当地では解禁からGW明けまでは釣行にかんじきは必携品。耐久性に優れたプラスチック製を使用。ゴムベルトが外れやすく、切れやすいのがこの製品の弱点。  


 日焼け止め
解禁当初、雪上での日差しはとても強い。これがないと顔面が真っ赤に腫れあがってしまう。必需品。  


 乾燥用竿スタンド
竿は釣行から帰ったら砂などをきれいな水で洗い流し、次回に備えよう。乾燥はこのスタンドで。  

 インナーウェア
綿素材でなく、化学繊維製品がべたつきがなく、心地良い。汗で濡れたとき、違いが実感できる。  

 フィッシングハット
陽ざしを防ぐためだけでなく、小枝などからの保護のためにもつば付きの防止を着用。

サイドのつばをはね上げて、ホックで固定することも可能だ。80gと軽量。
モンベル製、2015.5。

 


 虫よけ剤
渓流にブユはつきもの。噛まれると辛い思いをするので、ネットと共に虫よけのスプレーは欠かせない。
ハッカ油は香りもさわやかで、効果的。
混合割合はハッカ油2、無水エタノール10、水90。
《2015.5》