旅のアルバム・北海道 2004年 /2 page

 





2004年9月18日~26日
2004年7月3日~6日(番外編)



 2004年9月18日~26日



出発前に自宅にて記念撮影
 
新潟港より出港
シュラフがあふれてしまい、いつもよりバッグが増えてしまいました。   午前11時発の「ゆうかり」にて北の大地に向かいます。



これがS寝台
 
小樽港に到着
オフシーズンということもあり、S寝台がとれました。ここは四畳半くらいあります。   早朝4時に到着。外は雨(泣)、バイクは最後に降ります。


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濁流の三段滝
 
ケンとメリーの木
強い雨の中、国道452号にて美瑛町に向かいます。生活防水のカメラも持参しました。   四代目スカイラインのCMに使用されたポプラの木。美瑛町も雨空です。



セブンスターの木
 
オロロンラインの風車林
こちらはたばこのCMに使用された木です。   天塩町にてやっと青空となりました。何もないのが魅力の道です。



北緯45度地点からの利尻島
 
宗谷岬にて
いつかは利尻に渡りたい、と毎回願っております。   長期間ツーリング゙では初めて革ジャン、革パンを着用しました。



宗谷丘陵にて
 
クッチャロ湖の夕日とRT
初めて訪れました。   道内初日はクッチャロ湖畔キャンプ場です。 いつもながらきれいな夕日です。


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能取湖のサンゴ草
 
網走市郊外の菜の花畑
日本一のサンゴ草群生地です。ちょうど見頃でした。 青空ならいい絵になったのですが。   肥料としての栽培とのことです。


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羅臼温泉野営場の朝
 
熊の湯
下のエリアに入ったのは初めて。長期滞在の方が多いですね。 (2連泊)   早朝、風呂掃除のお手伝いをしました。



野営場に現れるエゾシカ
 
地平線まで続く道、北19号
お互いに無視するようにつきあいましょう。そうすれば脇を通っても逃げません。   毎回訪れてしまいます。今回はバイクが少なく撮影が楽でした。



雨の最東端、納沙布岬
 
厚岸のカキ弁当
またも雨。隣のバイクは同型、同色のRTです。花咲港でかにを買いました。   おいしくいただきました。驚いたことに、道を尋ねたおじさんの娘さんが”さとう”居住地の近くに嫁いでおられました。



摩周国道(391号線)の風景
 
鶴の親子
丘陵地帯を抜けるこの道は大好きです。   中央が子供、手前の親がこちらを警戒しています。(羅臼に連泊)


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オシンコシンの滝
 
硫黄山
撤収途中で雨が降り出しました。せっかく荷造りしたので、今日は知床横断道路を越え、摩周湖の向かいます。ここの観光スポットも人が少なめです。   雨のせいか、気温のせいか蒸気が多めに見えます。



今回も湖面を望むことが出来ました。神秘的な感じがします。



売店裏に集うシマリス
 
夕暮れの呼人浦キャンプ場
7月よりも、さらに馴れています。 口いっぱいにほおばっています。   3ヶ所のキャンプ場を回りましたが台風18号による倒木のため閉鎖中。いつものキャンプ場で道内4泊目。 早朝10℃位なのに蚊がアタックしてくるのにはびっくり。



鮭の釣り方 (1)
 
鮭の釣り方 (2)
鮭釣りですが、砂浜の場合は秋刀魚の切り身を付け、錘30~40号でブッコミ です。あとはあたりを待ちます。   こちらは岩礁地帯の釣り。浮き釣りやルアーです。釣りとしての楽しみはこちらでしょう。



オシンコシンの滝を上から
 
牧草地帯を走る
上からの眺めです。知床峠は霧雨で羅臼岳も国後島も見えません。   こんな風景が大好きです。



曇り空の裏摩周
今にも雨が落ちそうな空でした。    



神の子池
 
反対側から
摩周湖の伏流水がわき出ております。とてもきれいな青色でした。   20cm位のオショロコマがいました。水温は1年中8℃とか。



硫黄山と屈斜路湖
 
双湖台からのペンケトー
摩周展望台付近からの眺望です。   北海道の形に見えますか。この奥にパンケトーがあります。



早朝のオンネトー
朝方は風がないので鏡のような湖面です。    



オンネトー野営場
  ここでの野営は初めて。林の中にサイトが点在します。道内5泊目です。


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三国峠付近より樹海を望む
  北海道の雄大さを感じます。



三国峠にて
 
三国峠付近の紅葉
道内の道路、最高度地点。景色も最高。   上の方では紅葉が始まっています。曇り空が残念。



層雲峡近くの銀河の滝
 
同じく流星の滝
いつもは混雑していて看板と共に撮ることは難しいのですが。



かなやま湖畔キャンプ場
 
荷物はリヤカーで運ぶ
とてもとても広く、良質の芝地です。風を避けて木陰に張りました。雨の中の設営でした。道内最終6泊目。   荷物をリヤカーに載せたらこんなにあって、自分でもびっくり。ハンドリングが大きく変化しないRTはすごい。


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静内近くの放牧場にて
 
苫小牧東港にて
道路近くにいてくれたので記念撮影。無視されてます。   19:50発の”しらかば”。楽しい旅も終わりです。乗船を待つ時間が長く、とても寒い思いをしました。



新潟港に帰港
 
北海道限定ビール
15:30 帰港、暖かいですね。自宅まで200kmの最終走行です。   サッポロCLASSIC、北海道限定販売品です。