旅のアルバム・北海道 2007年 夏 /7 page

 


GWに続いて今季2度目の渡道、北の大地も暑かった。




第1日目 (8月10日) : 自宅 ~ 新潟東港 、フェリー
第2日目 (8月11日) : 小樽 ~ 釧路 ~ 鶴居
第3日目 (8月12日) : 鶴居 ~ 摩周湖 ~ 美幌峠 ~ 知床
第4日目 (8月13日)  : 知床 ~ 鹿追
第5日目 (8月14日)  : 鹿追 ~ 三国峠 ~ 層雲峡 ~ 美深
第6日目 (8月15日)  : 美深 ~ 美瑛 ~小樽 ~ 苫小牧
第7日目 (8月16日) : フェリー、新潟東港 ~ 自 宅



 第1日目 (8月10日) :自宅 ~ 新潟港、フェリー


春に北海道に渡ったけど夏も行きたい、ということで今季2度目の渡道である。
装備はMSRのテント、中綿450gのシュラフ、シートバッグはBMW製53L。そして8Lのクーラーボックス。

7時に出発、柏崎地震のため規制の続く北陸道を避け、関越道の塩沢インターに向かう。8時に関越道にのる。
そしてコンビニで昼食を買い、出航60分前の9時30分フェリー港着、予定通り。


乗船手続きは新たにインターネット予約専用の窓口が用意されており、一般予約より早く済んだ。 もちろん復路の手続きもここで行ってしまうので苫小牧では不要だ。

今回のフェリー予約は油断してしまい、希望の小樽航路が取れたのは三日前だった。いつものS寝台ではなく、二等寝台 なのは残念。

乗船を待つバイクは40台位、パニアケース装着車が多くなった。便利だからね。


 
船は定刻に出航。しばらくは船を追うカモメを眺める。スナック菓子をついばむ飛行術は見事だ。   潮風の中、ビールを飲みまったりとくつろぐ。


 
  船旅も飽きたときはビデオシアターで映画を楽しむことも出来る。
17時30分に夕食、ビール込みで1,850円、高い!


20時頃新潟行きフェリーとすれ違い。距離はIkmくらいか。

この6月にフェリー料金の改定があり、ハイシーズンは大幅な値上げとなった。しかも往復割引もなしである。バイク込みで45,800円也(往復 とも二等寝台)。