旅のアルバム・北海道 2007年 秋 /5 page

 


大雪山の紅葉を観るために初めて10月に渡りました。




第1日目 (10月5日): 自宅 ~ 新潟東港 、フェリー
第2日目 (10月6日): 小樽 ~ 帯広 ~ 摩周湖 ~ 川湯温泉
第3日目 (10月7日): 川湯温泉 ~ オンネトー ~ 旭岳温泉
第4日目 (10月8日): 旭岳温泉 ~ 美瑛 ~ 登別 ~ 苫小牧
第5日目 (10月9日): フェリー、新潟東港 ~ 自宅



 第1日目 (10月5日) :自宅 ~ 新潟港、フェリー


10月初旬に休みが取れそう、そして今年は暑くその頃でも走れそう。で、本年3回目の北ツーである。
道内2泊3日の短期間のため、温泉宿を予約した。直前の依頼にもかかわらず、紅葉温泉旅館をゲットした旅行社さん、ありがとう 。

出発日、小雨のため、雨合羽を着て7:30出発、最寄りのインターから高速道へ。 米山ICでいったん下りて、ETCカードを入れ替え、晴れたので合羽を脱ぐ。柏崎付近では車線規制 されており、地震の被害が残っている。
9:55フェリー港着、駐車場も窓口も空いている。


ベッドはいつものS寝台、料金はオフシーズンのため夏場よりだいぶ安い。
今回はコンパクトカメラに加え、替えたばかりの一眼レフとふたつのレンズも持参した。


 
乗客はとても少なく、ゆっくり出来て良い感じ。ここは案内所前のロビー。   軽食はビュッフェで。テレビも見られる。


 
ブュッフェから見た売店。北海道限定ビールは自販機に入れてないのでここで購入。   大海原を見ながらの入浴はとても良い感じ。ボディシャンプー、リンスインシャンプーが用意され、脱衣所にはドライヤーも設置されている。


 
入浴後はデッキでビールを飲みながらリラックス。明日からの旅に思いを巡らす。   フェリーは2万トン、大型船の航跡は長く続く。


日没を買ったばかりの一眼レフで撮影。上は大きなスポイラーが付いた救助用モーターボート。


昼食は持ち込んだサンドウィッチだったが、夕食はレストランを利用。コンビニ弁当より不味く高い。それなりの席で暖かいものが食べられるのが利点だろうか。


小樽発新潟行きフェリーとすれ違い。向こうのフラッシュも良く見える距離だ。

明日は早いので早々に眠りにつく。到着一時間前の3:30に放送が始まるので目覚ましは3:40にセットする。