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宮城、秋田の秘湯を訪ねました。
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今回も新緑の東北に向かう。
宿泊旅館の関係でいつものフェリー利用ではなく、上限料金1,000円の高速道利用だ。
天気予報は”晴れ”のはずだったが、直前になって雲行きが怪しくなってきた。 |
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ダム湖が見えてきた。この脇を走る道は整備が進んでいる。 |
ダム脇の休憩地。 |
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ダムからの眺め。 |
そして田子倉ダム。 |
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10:40、喜多方まこと食堂でラーメン。店は立派になったが、味は・・・・・・。
この後、山形から高速道にのるが直後に激しい雨。 |
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高速道を古川で降り、鳴子に向かう。14:30、道の駅にて地元牛のコロッケをいただく。雨合羽はここで脱いだ。 |
鳴子入り口の橋の欄干はこけし。 |
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今夜の宿、吹上高原峯雲閣に15:30に到着。木々に囲まれ良い感じ。 |
部屋も良い雰囲気で落ち着く。 |
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そして注目の風呂がここ。手前の大きい露天風呂も素晴らしいが、奥の川には湯が流れているのである。 |
14時を過ぎると宿泊者のみの時間。セルフタイマーでの写真だが、裸足では石が痛くて早く歩けない。 |
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適温の湯が流れ込んでいる。 |
滝壺の深さは胸あたりまで。最高の気持ちよさ。 |
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夕食は部屋でいただく。鮎の塩焼き、鯉の洗い、牛の陶板焼き、山菜など。とても美味しい。 |
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翌朝は雨、内湯からの眺め |
滝は水量が増え、笹濁り。足を入れてみるが、冷たくてとても入れない。 |
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早朝のすがすがしい空気の中で大きな露天風呂は良い気持ち。
手入れも行き届いており、素晴らしい宿である。宿泊は8組のみのため、予約が難しい。 |
山菜中心の朝食は食堂で。
雨が降り続いており、合羽を着てチェックアウト。秋田に向かう。 |
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田沢湖に到着。たつ子像を高校生が見つめていた。 |
湖畔の道路。新緑が良い感じ。 |
湖畔の食堂で稲庭うどんの昼食、腰がしっかりした面である。 |
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宿は温泉郷のもっとも奥、黒湯である。 |
部屋は質素な六畳間、ケータイは圏外である。 |
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風呂は3カ所あって、ここは奥の風呂。手前は乳白色の湯だまり。 |
湯は乳白色で冷ややかな空気と共にとても癒される。 |
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ここは宿泊者のみ利用可能の内湯。シャンプーなども用意されている。 |
全員が食堂でいただく夕食はかなり豪華。 |
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朝食も美味しい。 |
ここは打たせ湯。 |
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露天風呂。 |
良い雰囲気。 |
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萱葺きの自炊湯治棟。 |
8:30、出発間際に雨が降り出して合羽を着用。 |
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秋田自動車道から高速を利用。休日割引1,000円で一気に新潟に向かう。 |
SAで昼食。「三陸のふぐ御膳」は美味しかった。 |
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S2000が走り抜けたので、追いかける。 |
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ドゥカティ、スポーツクラシックが見たかったので、なじみの長岡のディーラーへ寄った。ハンドル位置も高く、ゆっくり走れそうだが、先立つものが用意できない。 |
素晴らしいスタイルのスーパーバイク1198S。
Kのオイル交換もお願いした。 |
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北陸道では3台のフェアレディがツーリング。まだ免許がない頃、乗せて貰った記憶がある。
そして無事帰宅。梅雨時の温泉目当てと言うこともあり、旅館を利用したが、次回は野営を楽しみたい。 |
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