旅のアルバム・北海道 2013年 2 /9 page

 

第2日目


  第2日目(8月6日):フェリー ~ 小樽港 ~ 手塩 ~ 稚内 ~ 旭川

 
定刻4:30に小樽港に到着。   下船を待つムルティ。


朝食のため、すぐに鱗友市場へ。
乗用車が停まっており、「味さき」には列が出来ている。
となりの「のんの」にて鮭親子丼、1,200円。






一郎さんはホッケの焼き物、1,000円。

以前はライダーしか集まらなかったが、一般のガイド本にも載ったのだろうか。
フェリーから先に下りるのは4輪なので、どうしても待つことになってしまう。


 
最北端、宗谷岬を目指して海岸沿いを進む。
小平町で道の駅、「鰊番屋」にて休憩。ここで無線機の具合が悪かったのでメーカーに相談、解決。
  道は空いていて爽快。でも、時々雨模様で、合羽を着たり脱いだりの繰り返し。着ていると暑いのだ。



 
 
 


  パニアケースもシートバックも満杯、だからバイクも重い。

サスはタンデム+パニア装着に設定、これでないとフワフワだ。

陽ざしが強く、痛いので日焼け止めは欠かせない。


 
オロロン鳥のモニュメント、オロロンライン。   手塩の道の駅で名物「しじみ汁」、ちょっと少ない。


 
標識もガードレールも何もないオロロンライン。





 
北緯45度にある「N」の前で記念撮影。   後ろに利尻島が見える。


 





 
稚内を目前にしてGS号にパニアの不具合が発覚。モトラッド長野の支援を得て、急遽ディーラーのある旭川に急行。
内陸に入ると干し草のロールが現れた。
  BMWディーラー「バックパッカー」さん。
若い社長さんは気さくで親切。
スタッフの尽力により、GS号も完治。


今日は野営の予定だったが、19時が過ぎ、雨が強くなってきたのでホテルに入る。
結婚式場などもある大きなホテルだ。
大浴場は別料金、1,000円。


 
汗を流した後はディーラーさんて教えていただいた居酒屋で盛り上がる。
ビーマー御用達のシャツを着たドゥカティスト。
  本物のビーマー、一郎さん。
2人とも量は飲まないので、二次会に行くこともなくホテルに帰還。