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第6日目(8月10日):鶴居連泊、釧路 ~ 厚岸 ~ 納沙布岬 |
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野営地の様子。四阿の廻りをパノラマ撮影してみた。
広角なのでスペースがあるように見えるがテントで埋め尽くされている。
今日はここに連泊として納沙布岬へ向かうのだが、さとうは火傷の手当のため病院へ。 |
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火傷の手当に病院に向かう。日赤に行くと、今日は休みなので当番病院へ行けという。そこでは外科はあるものの皮膚科医院を紹介され、たらい回し。
やっとたどり着いて、中に入ると待合室の皆さんが一斉にこちらを見る。
受け付けて貰えるか判らないので、暑い夏の日に雨合羽を着たままだったのだ。
優しい女医さんと看護師さんに手当を受ける。酷い水ぶくれになっていた。地元病院用の診察記録も発行していただいた。 |
途中の厚岸で昼食時間になったので、いつもの櫻亭で「かきコース」と「焼がき」をいただく。
毎回のように寄るが、厚岸のカキはとても美味。
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空いた国道を本土最東端の岬を目指す。 |
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また雨雲が出てきた。今回は日に何回も合羽を着ることになった。 |
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着いたものの雨で何も見えない。そして寒い。 |
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灯台の前。ライダーがやってきてライダーハウスの同宿を誘われたが、テントは鶴居だ。 |
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海上保安庁による灯台の説明看板。 |
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寒いので早々に野営地に引き上げ。放牧牛を見ながら一休み。 |
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