旅のアルバム・北海道 2013年 6 /9 page

 

第6日目


  第6日目(8月10日):鶴居連泊、釧路 ~ 厚岸 ~ 納沙布岬


 

 
野営地の様子。四阿の廻りをパノラマ撮影してみた。
広角なのでスペースがあるように見えるがテントで埋め尽くされている。
今日はここに連泊として納沙布岬へ向かうのだが、さとうは火傷の手当のため病院へ。


火傷の手当に病院に向かう。日赤に行くと、今日は休みなので当番病院へ行けという。そこでは外科はあるものの皮膚科医院を紹介され、たらい回し。
やっとたどり着いて、中に入ると待合室の皆さんが一斉にこちらを見る。
受け付けて貰えるか判らないので、暑い夏の日に雨合羽を着たままだったのだ。
優しい女医さんと看護師さんに手当を受ける。酷い水ぶくれになっていた。地元病院用の診察記録も発行していただいた。


途中の厚岸で昼食時間になったので、いつもの櫻亭で「かきコース」と「焼がき」をいただく。
毎回のように寄るが、厚岸のカキはとても美味。
 
 
 
 


 
空いた国道を本土最東端の岬を目指す。   また雨雲が出てきた。今回は日に何回も合羽を着ることになった。


着いたものの雨で何も見えない。そして寒い。


 
灯台の前。ライダーがやってきてライダーハウスの同宿を誘われたが、テントは鶴居だ。   海上保安庁による灯台の説明看板。


寒いので早々に野営地に引き上げ。放牧牛を見ながら一休み。