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紅葉・温泉三昧ツーリング
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バイク友達との東北へ温泉宿泊ツーリングの予定に台風19号が急襲。
フェリーも宿も予約済みなので、暴風雨を覚悟しながらバイクに荷物を積み込んだ。
画は出発前夜18時の進路予報図。 |
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自宅を19時に出発、最寄りのICから高速道に乗り、待ち合わせの栄PAに着いたのが20時半頃。その1分後に一郎さんが到着。昨年の北海道ツー以来の再会だ。 |
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ガソリン給油を行い、フェリー港着が21時半頃。既にバイクが2台停まっていた。
今回は特別割引適用なので、窓口で切符を受け取り、22時半の乗船を待つ。 |
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旧一等船室をそれぞれが、貸し切り使用。湯沸かしや茶器があるので助かる。 |
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早速、浴場へ。ここまでの200kmを走りの疲れを癒す。この頃、23:15の出航となった。 |
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船内購入の北海道限定サッポロクラシック、持参の麦焼酎、コンビニ調達のつまみで旅の安全を祈願。
この夜は少々の飲み過ぎたようだ。
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4時半頃の船内放送で目覚めた。30分ほど早く着いたようだ。
5:10、乗用車から下船が始まる。
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秋田港に降り立ったのは5:20、寒い。朝食がとれるところまで走ることにする。
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なまはげのモニュメント前で記念撮影。バイクの温度計は5度を下回り、アイスマークとなってしまった。
エンジンはすこぶる好調だが、グリップヒーターだけで、シートヒーターがないのが残念。
フルフェースを被ってきて良かった。 |
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道の駅に並べられていたとても大きい特産の梨。
台風が来るので、収穫を急いでいるそうだ。
1,000円ほどの値が付いていた。
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良い景観のドライブイン前で休憩。
干したイカが美味しそう。
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「不老ふ死温泉」、波打ち際に湯船があって、気持ちが良さそうだが、湯冷めが怖いので入浴せず。 |
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千畳敷で休憩。ここで10:10だ。
道は空いていて快適に走れる。 |
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11:35、昼食を予定していた十三湖の「食事処 和歌山」に到着。
しじみラーメン(1,000円)をいただく。
しじみの出汁が効いた塩味だ。 |
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眺瞰台からの龍飛崎。
海峡の向こうに北海道がはっきりと見える。
白の建造物は龍飛崎灯台なのだが、船の形に見えるのを今回知った。 |
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海上保安庁所轄の龍飛崎灯台。 |
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防衛省のレーダー施設。 |
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階段国道。階段は綺麗に整備されている。 |
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ここでも記念撮影。 |
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青森市内のビーエムディーラー。
給油時にオイルアラーム、そのスタンドでオイル補給をしようとする一郎さんを一生懸命に説得、なんとかイエローハットへ連行。
ここで、ディーラーに電話して紹介されたのだ。
つまり、純正オイルを補給の図。 |
青森市内のコンビニで焼酎などを買い込み、八甲田を登ってきた。
良い感じの紅葉だが、赤がないのが少し残念。 |
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湯が湧いている地獄沼。 |
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16:30、谷地温泉に到着。
一風呂浴びて、これから食事の画。 |
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