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第3日目(7月5日):糠平 ~
阿寒湖 ~
弟子屈 ~
摩周湖 ~ 美幌峠 ~
常呂 |
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6時に目覚め、早速露天風呂へ。
さわやかな風とウグイスの鳴き声が心地良い。
朝風呂が楽しめるのは宿泊の大きなメリットだ。
野営では一部を除いてなかなかこうは行かない。 |
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緑の中にあり、とてもリラックス。 |
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脇には清流が。 |
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8時に朝食。
きちんと食べることが一日の活力に繫がる。
今日はサロマ湖の民宿「船長の家」で一郎さん達と合流だ。
8時40分頃には出発。 |
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道東は広大な農地の中を走ることになる。
こんな直線道路も現れる。 |
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牛さん達は興味深げにこちらを見つめている。 |
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道路脇にはふきがあり、とても大きい。
雪解け後に芽を出すふきのとうも大きいのだろうか。 |
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阿寒湖で一休み、ここで10時20分。 |
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弟子屈に入り、11時20分。
いつものそば屋さんが開いていたので「えび天ざる」をいただく。
大きな海老がプリプリとても美味しいのだ。 |
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養老牛経由で清里に抜けることにした。
丘の斜面に大きな牛の文字。 |
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国道をそれ、裏摩周展望台へ。
こちらからの摩周湖もなかなか良い。
上の画像のクリックで拡大画像。
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摩周湖の伏流水が湧いているとされる「神の子池」。青い池の中を25cm位のオショロコマが泳いでいる。
上の画像のクリックで拡大画像。 |
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池から流れ出る水は割と多い。
この池への登りでガソリン量がピンチ。清里町まで走り、ナビを駆使してスタンドを六軒廻るが全てお休み、今日は日曜だった。
さらに先、斜里町でやっと給油。20リットルタンクに19.5リットル入った。メーターの走行可能距離表示は10km程だったので、かなり正確。
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再び30kmを引き返して、「さくらの滝」へ。
40~50cmクラスがほぼ一秒ごとにジャンプするので、滝壺には多くのサクラマスがいると思われる。
ファインダーが小さく、動作の鈍いコンパクトカメラでの撮影はかなり厳しく、となりの一眼レフの方が羨ましかった。 |
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動画も撮ったのだが、手持ちのためブユを払えず、痒く辛い思いをした。30分ほど見ていたが、登ったマスはいなかった。 |
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滝の全体像。大きな駐車場の直ぐ脇なので、気楽に行ける。 |
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山を下っていると硫黄山が見えた。
これから屈斜路湖畔を通って美幌峠を越える。 |
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美幌峠からの屈斜路湖。 |
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サロマ湖畔の民宿、「船長の家」に到着。
一風呂浴びた後は6時半から夕食。
前回は2千円のオプションを付けて食べきれずに後悔したが、今回もカニまでは食べられず、クール便で家に送った。
(再冷凍になるので、味はかなり落ちていた。宿で食べた方が良い。)
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焼き海老も。 |
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北海シマエビも美味しい。 |
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