|
|
序章 |
今年のゴールデンウィークは曜日巡りが悪く長期休暇とならないが再び北の大地に渡ることにした。
2ヶ月前の初日にフェリーをネット予約、往復とも一等船室(和室)だ。個室に慣れてしまうと元に戻れない。
道内4泊5日と短めなので天候次第だが道東の屈斜路湖か鶴居で連泊するかも。暖冬だった昨年よりも静内の桜が見られるかもしれない。知床羅臼でも宿泊して美味いモノを食いたい。 |
|
さて今回の初物は
1.テント :SP製に替えて小川ステイシーU、これもインナーを濡らさずに設営、撤収が可能だ。
2.ヘルメット :シューベルトC2、フリップアップによりカメラのファインダーを覗くことも飲食もできる。
さらにスモークバイザーが内蔵され替えのシールドを持参する必要が無くなった。
インカム用マイク、スピーカも内蔵済み。
3.パンツ用ゴアウインドストッパー :前回は革パンツとタイツ着用でも太ももあたりが冷たかったので準備。
4.ゴアレインスーツ :脊椎ハードプロテクタ内蔵のジャケットに替えたら雨合羽がきつくなってしまった。
また、グローブが袖の中に入らなかったので新調した。
5.望遠ズームレンズ :70−200mmF4(35mm換算110−320mm)、どんな絵が撮れるだろうか。
6.グラナイトギア圧縮袋 :100円ショップの衣類圧縮袋をこちらに変更、より手軽になるはず。 |
|
|
第1日目 (4月30日) :自宅 〜 新潟港、フェリー |
|
 |
今回は前日に荷造りを終えていた。左パニアにテント類、右パニアはシュラフ(中綿800g)と雨用品、シートバッグには炊事用品と着替えである。
6時60分に出発、雨の心配な無く、気温も12℃で寒くはない。最寄りのインターから高速道にのる。平日のためか交通量は少なくは知りやすい。
今年の春は早いようで北海道では桜を見ることができるだろう。 |
|
|

9時30分にフェリー港着、バイクは3台だけでちょっと寂しい。四輪車を先に載せ、バイクは後部に置くようだ。 |
|

このスロープを上り乗船する。
|
|
|

部屋は一等和室、洗面台も付いている。小樽航路は定員3人で苫小牧航路より広い。ここでゆっくりくつろぎながら北の大地に思いを巡らす。
予約が早いと陸地側の部屋を与えられ、ケータイの電波も届きやすいのだ。 |
|
 |
|
|

10時30分、定刻に出向、ドラが鳴っていい感じ。
船体横のスクリューが回り横に移動、泥が巻き上げられている。 |
|

外洋に出ると約16,000馬力×2のディーゼルエンジンはパワーを発揮。
|
|
|

|
|
風呂上がりにビールと共に焼酎を買ってしまった。カフェでつまみを買いながらガンガンやってしまった。
昨日までの仕事漬けの日々から抜け出す儀式でもある。
当然だが個室は他人に気を遣うことなくゆったりくつろげる。
|
|
|

部屋で飲み過ぎたので夕食はシンプルに。これで1,200円、レストランも空いている。
|
|

19時50分頃に新潟行きの姉妹船とすれ違い。明日はいよいよ北海道だ。
|
|
先頭に戻る
|
|
第2日目 (5月1日) :小樽 〜 美瑛 〜 旭川 〜 糠平 |
 |
4時15分、まもなく小樽港に接岸。晴れており全く寒くはない。
空いた北海道を楽しめそうだ。 |
|
|

バイクが少ないときは船体側面でなく後部に止める。ここは傾斜によりバイクを出しやすく歓迎である。荷物は下ろし棚に載せておく。パニアが付いたままだがインナーバッグを出してあり空である。
|
|

船体側面が開きスロープが繋げられる。Φ300位のロックピンで固定されるのだ。
|
|
|

|
|

下船後はすぐに鱗友朝市へ。今回は「のんの」で食べようと思っていたけど呼び込まれてしまった。
食べたのはお奨めの三色丼。
|
|
|

食事を終わっても5時20分、高速で富良野近くまで行くのでETC割引の時間待ちで小樽運河を眺める。
|
|

石畳の側道が設けられ散歩に最適だ。
|
|
|

6時前に高速道にのるが気温は12℃、どうしてこんなに暖かいのだろうか。そして高速を下り、一般道を行く。信号もなく広い空いた綺麗な道を自分のペースで走る心地よさ。来て良かったと思うひととき。
ここは休憩ポイント、三段滝の上流部は釣りができれば楽しそう。
|
|

道の標識はヒグマの画。ここは彼らの生活圏なのだ。
|
|
 |
富良野では「ファーム富田」に寄ってみたが当然何もなく美瑛の丘へ。
葉が付けば綺麗な「セブンスターの木」であるが今は寂しげ。 |
|
|

今年もまた旭山動物園に。今回のシロクマは盛んに水中にダイブして皆を喜ばせてくれる。ボールと遊ぶのが好きなようだ。
|
|

|
|
|

動物たちの写真はスライドショーに沢山あります。
上の画像をクリック。
|
|

|
|
|

|
|

ペンギンも人気者。この園は動物の見せ方がうまい。
|
|
|
|
|

プールの中にはトンネルがあり泳ぐ姿を下から見られる。陸上のよちよち歩きとは別物の俊敏な泳ぎである。
|
|

|
|
|
|
|

アザラシ館ではテレビで紹介される縦水道の周りで登場を待っている。何回か通ったがいつも入り口側を向いていた。
|
|

|
|
|

何かを考えているというか悩んでいるような感じ。
|
|

陸上ではごろごろと日なたぼっこ。
|
|
|
|
|

羽を開くことはなかった。
|
|

来年はオオカミが見られるようだ。
|
|
|

|
|

長い毛をまとったオランウータン。カメラ目線でパチリ。
いまはロープ渡りのアトラクション?は無いようだ。
|
|
|

別の部屋ではお姉さん(最初は母親と思っていた)が赤ちゃんの遊び相手をしている。
|
|

ここの高さは15m位。赤ちゃんにロープを握らせたところ。
|
|
|

そして空中に放り投げた。見物人かrは驚きの声が上がる。
|
|

赤ちゃんは必死なのか楽しんでいるのか。
|
|
|
|
|
|
|

|
|

昼食はラーメン村の山頭火で「特選とろ肉らーめん」、美味しかった。
|
|
|
旭川の街を抜け空いていたので速度を○km/hにセットしてのんびり走っていたらステルスの警報音が聞こえたような気がした。パトカーがこちらを向いていたがこの速度で掴まったことはないので安心していた。
ところが追ってきてパッシングをするではないか。路肩に止めると後ろに付く。この時点でも切符をいただくとは思っていなかった。だって地元の方もこれ以上の速度で走ってるから。
結局12,000円の納税。これでまたゴールドが遠のいてしまった。
|
|

|
|
|

|
|
どうして掴まったんだろうと考えながら走っていたら道路脇に水芭蕉を見つけたので休憩。
大雪山系の清らかな水が流れている。
|
|
|
|
|
道内の国道で最高度の三国峠でも雪はなし。昨年とはかなり違っている。
すごいスピードで抜いていったライダーと雑談。取り締まりの話をしたら三桁で走っていたけど全く気がつかなかったという。運がいい人である。
|
|

|
|
|
|
|

宿は糠平の湯元館。ライダーにはシュラフ持ち込みの大広間で1,500円のコースもあるのだが個室素泊まりを選択。
|
|

部屋は二間続きで広い。これで3,900円は安い。
|
|
|

ここの魅力は源泉掛け流しの温泉。内湯はもっとすばらしい。
|
|

|
|
|

夕食は近くのレストランで「鹿の陶板焼き」
|
|

エゾシカは柔らかくとても美味しかった。この後、再び湯につかり就寝。
|
|
|
3日目に進む |