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野営と違って小鳥のさえずりはないがさわかな目覚め。外は雲ひとつ無い青空である。
窓から見る野営場は左の画。気温が上がってから走ろうと朝食はゆっくりいただく。 |
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霜を払ったバイクに荷物を積み、8時半に出発。気温は5℃であるが日が出ていて暖かい。 |
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宗谷岬を目指し北に向かっているためかなかなか気温も上がらず8℃止まり。グリップヒータがなければ辛いかもしれない。
風車が30本くらい立ち並ぶポイントで一休み。青空が素晴らしい。 |
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北緯○度のモニュメントと利尻島。
何もないのが魅力のオロロンライン。クルースコントローラーが付いたので走りながらの撮影も楽々。 |
ほとんど雪に覆われた利尻島。
オロロンラインはこの利尻を見ながら走る北行きが良いだろう。 |
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最北端の宗谷岬もバイク2台、人影まばら。 |
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10年ぶりにお立ち台に立ってみた。夏は長い順番待ちなのだ。 |
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宗谷丘陵脇の国道。オホーツクの海もきれい。 |
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ここでも交通量少なく快適な走り。 |
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パンの餌は鴨の方が素早いのでほとんどとられてしまう。 |
白鳥も鴨の仲間なのだそうだ。 |
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併設の資料館には道内動物の剥製が展示されている。 |
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こちらはとても可愛いモモンガ。 |
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キャンプ場は誰もいない。テント設営しようかなと思ったが多くの羽毛が舞っており諦めた。 |
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紋別は蟹の町。道の駅にある蟹のツメモニュメント、かなり大きい。
ここで午後3時、宿泊地を決める時間である。呼人浦キャンプ場に決め網走に向かう。 |
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野営場を覗いたが雪が残っていたり水たまりがあったり断念。駅の案内所で温泉付旅館の紹介を受けた。 |
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2食付き8,500円の部屋がここ。6畳間である。 |
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温泉の後はビールはアサヒの北海道限定ビール「北の職人」。 |
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2日目もまた宿泊。こんな旅もいいかなとまたも思ってしまった。 |
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ケータイをチェックしたらFOMA圏外である。movaを取り出し切り替える。(FOMAは防水タイプ、movaはラジオ付
、電池は共通。) |
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