旅のアルバム・北海道 2007年 春 7 /9 page

 

第7日目


 第7日目(5月4日)  :鶴居 ~ 羅臼 ~ 別海

 
  標茶を経由して中標津へ。このあたりの牧草地を走るルートは大好きである。

すしロードに着くが11:30、開店まで40分。それならと標津町「武田」で昼食。うに、たらば蟹、イクラがのったともえ丼、2,600円。


 
海岸沿いを走り羅臼に向かう。知床半島にはいると気温がぐんと下がった。国後島は霞が出ており見えない。正面は羅臼岳。   羅臼の町からの羅臼岳。ライダーは見かけない。


 
  今まで気づかなかったが橋の中央にこんな可愛いモニュメントがあった。
子グマが相撲を取っている。


 
知床横断道路は野営場の上で通行止め。もっと上れるかと思ったが残念。   野営場にも入ってみたがこのとおり雪の中。


 
熊ノ湯に向かう橋の上から羅臼川。   対岸からの熊ノ湯。木の葉で見えなくなるのもまもなく。


早々に羅臼を引き上げ別海に向かう。途中、知床の山々が見える場所で一休み。

カメラには写らなかった。


 
別海の牧草地。割と遅くに開発されたようでまっすぐな道が続く。



 
  15時には別海ふれあいキャンプ場へ。先着は4組ほど。ここは広いのでキャンピングカーも集まる場所でもある。
上は管理人さんにいただいた行者にんにく、ビールが美味しかった。


徒歩5分の温泉のあとセイコーマートで買い出しした惣菜で夕食。

道内最後の夜である。今回は天候にも恵まれ寒さで初めの2泊こそ宿を使ったがあとはテント泊。機能性を備えた衣類を着用すればGWの北海道は十分楽しめる と感じた。