選抜された愛用品  

 

旅に持ち出す、お気に入りの用品はこれ。
2014年8月 現在〕


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テント・タープ

 テント・ツェルト・タープのセット
山岳二人用テント、ワンポールツェルト、そしてタープの組み合わせ。

テント :プロモンテ VL-23
ツェルト :ブラックダイヤモンド メガライト
タープ :ヒルバーグ タープ10UL
グランドシート :3枚
ペグ :アルミ丸ペグ鍛造ペグ
 
 
 
-- 野営地を決めないで出かける時などに持ち出すセット --
設営は状況に応じてテントのみ、インナーテントとツェルトの組み合わせ、さらにタープを追加、あるいはテントとタープ等、多彩な組み合わせが可能だ。
各々のギアの収納はとてもコンパクトなので、大きくかさばることはない。

なお、使用するテントの基本条件は
 1.ペグ無しでも自立すること(ペグは打つが、設営が容易)
 2.インナーは吊り下げ式(フライとの空間が大きいことと、スリーブ式は撤収時にフレームを抜くのが大変)
 3.ダブルウォールで、エアダクトがあること(結露が嫌い)



 広い前室付きテント
-- 雨天の場合、インナーから撤収可能な前室付きテント --

テント :小川キャンパル ステイシーⅡ

グランドシート :2枚
ペグ :アルミ丸ペグ鍛造ペグチタンVペグ((張り綱使用時の予備)
 
 
野営地がほぼ決まっていて、連泊が予定される時などに持ち出すテント。
広い前室はメッシュ窓により換気も良く、炊事も可能。
連泊の場合もインナーのグランドシートはPVC製で浸水の心配なし。
付属のスタンディングテープは前室部分のみをグランドシートに接続加工した。
また、留守にしていてもタープと違って風や保安上の心配もやや薄らぐ。
ワンポールツェルトを持参する時もある。



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ストーブ

 ガスストーブセット
-- 通常持ち出すガスストーブのセット --

メインストーブ :MSR WindProⅡ 〔国内販売無し〕

ストーブベース :MSR
五徳 :ユニフレーム タフ五徳
サブストーブ :SOTO SOD-310
ガストーチ :SOTO ST-480
ガスカートリッジ :プリムス、スノーピーク
カートリッジホルダー :プリムス
ストーブケース :スノーピーク
カートリッジケース :ノースフェース
ストーブ用キャップ :アルバ
ストーブは2セット持参して、炊飯やフライパンの調理と湯沸かし用で使い分けている。
小型ストーブの上は不安定であり、食材の予備はないので、しっかりした五徳を使う。
ガスはプロパン・イソブタン混合品が寒さにも比較的強く、冷え込んだ朝でも火力が落ちにくい。
WindProは液出し使用が可能なので、気化熱の影響を避けることが出来る。
ガスカートリッジホルダーは三点支持なので、無いとストーブ上のコッヘルは安定しない。
ストーブ2体はスノーピークのハードケースにちょうど良く納まる。


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クッカー

 ユニフレーム製クッカー選抜
-- ユニフレーム製クッカーセットからの選抜品 --

ライスクッカー :φ165×93mm、1.8リットル、3合炊き、340g
クッカー小   :φ150×68mm、1.2リットル、180g
クッカー大   :φ170×65mm、1.3リットル、205g
フライパン小 :φ145×35mm、150g

フライパン大 :φ210×52mm、425g
ケトル     :φ135×75mm、0.6リットル、140g、トランギア
クッカー大のフタとスタッフバッグはモンベル
右の画が"フライパン大"を除く収納状態
キャンプツーリング初期から、内容を入れ替えながら使い続けているセット。
特にライスクッカーは優れもので、吹きこぼれることなく、美味しく炊飯が出来る。

なお、使用するクッカーの基本条件は
 1.素材は熱伝導性の良いアルミ製。鉄・ステンレス・チタン製クッカーは野営地では使いにくい。
 2.焦げ付き対策として、表面はフッ素樹脂の表面加工付が必須。洗浄がとても楽。
 3.フタが出来ること。土埃や飛び込む虫対策として必要。
 4.調理のしやすい浅型形状。
(Apr. 2017 更新)


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